テレビ信州

写真拡大 (全3枚)

伊那市の児童が9日、地域の人と一緒に七夕飾りを作りました。

自分の背よりも大きな大きな竹の元にやってきた、伊那市・西春近南小学校の1年生16人。地域の人との七夕交流会のため、まずは短冊を飾る竹を切ります。

「1・2、1・2」「きたぞ、きたぞ!」「折れる―!」

無事、大きな竹3本を切り出すと…学校まで運ぶのも自分たちで。
学校では七夕飾りの準備にとりかかります。

子どもたちが教わるのは、地域住民の有志で作る「赤木一休の会」のメンバー。普段、学校の教室を借りて料理教室などを開いています。

子どもたちの地域との関わりが減っていると学校から相談を受け、今回、子どもたちと一緒に七夕飾りを一から作ることを提案しました。

最後に、短冊に願い事を書く児童たち。

児童
「アイス屋さんになりたい」
「ママが長生きしますように」

中にはこんな現実的なお願い事も。

児童
「歯が抜けますように」
地域の人
「はっはっは。珍しいね」
児童
「だって抜けないもん」

本人にとっては切実な問題です。

短冊は自分たちで切った竹へ。地域の人も一緒に飾りました。

赤木一休の会 林好美さん
「きょう来てみたら子どもたちが親し気に接してくれて、楽しかったってみんな喜んでいました」

最後は、みんなで給食を食べて交流会を終えました。