《教育現場に影を落とす物価高騰》その影響は悠仁さまにも “シャトル”高騰で筑波大学バドミントンサークルの部費が値上げ、部員からは「勘弁してくれ」の声
止まらぬ物価高騰が日々の暮らしを直撃している。その影響は教育現場にも影を落としているようだ。秋篠宮家の長男・悠仁さまが通われる筑波大学も例外ではなく──。
【写真】ご学友とファミレスで食事後、外で会話をされる悠仁さま。スキー合宿後、弾ける笑顔を見せられた悠仁さま
「1年次は必修科目や基礎的な座学が多かったようですが、今年度から実践的なフィールドワークが増加。悠仁さまも、あちこちに出かけて動植物を観察されているそうです。学業が充実するにつれ、秋篠宮邸と大学との往復の時間が惜しいと感じるようになられたのか、つくば市内の拠点に泊まられることが増えているといいます」(皇室記者)
大学生活の醍醐味の1つといえば課外活動だ。
「悠仁さまはバドミントンサークルと野生動物研究会を掛け持ちし、春休みに合宿に参加したり、新入生歓迎イベントでは率先してチラシを配布されたりと熱心に取り組まれています」(前出・皇室記者)
一般的に大学のサークルは、大学からの援助と、所属学生から集めた"部費"を活動資金に充てることが多い。
「それは悠仁さまが所属されるバドミントンサークルも同じで、入会した年は年間1万6000円、2年目以降は1万4000円を徴収してきたそうです。それが今年度からそれぞれ2000円ずつアップ。予想外の支出増加に、学生からは『勘弁してくれ』という声も上がっているといいます。
それでも値上げに踏み切らざるを得なかったのは、バドミントンのシャトル(羽根)が、原材料費や輸送費の高騰によって大幅に値上がりしているから。シャトルは数か月で使用不能になることもある消耗品です。従来の部費だけだとどうしても足りず、値上げという苦渋の決断に踏み切ったようです」(筑波大学関係者)
本来なら学生の活動をさまざまな形で支えるべき大学からの支援は、すでに限界を迎えているようだ。
「国立大学への国からの交付金は年々減少しています。これまで筑波大学の大きな収入源だった附属病院も、人件費や医薬品費の上昇、医療機器の値上げによってここ数年は赤字続き。2024年度には過去最大の約64億円の赤字を記録しました」(前出・筑波大学関係者)
厳しい財政状況のなか、筑波大学は6月上旬にホームページ上で、「金地金6点(約6kg)の売払い」を行うことを公表した。
「金6kgは現在の相場で約1億5000万円に相当する。『有事の金』といわれ、最強の資産の1つとされる金塊を売るということは、"それだけ懐に余裕がないのではないか"と危惧する大学関係者もいるようです」(前出・筑波大学関係者)
金を売却して得た資金の用途について筑波大学に尋ねたところ、「法人の業務に資する目的に供します」という回答だった。
「昨今の物価高騰に加え、筑波大学は悠仁さまのご入学にあたり、セキュリティーの強化などにも多額の資金が必要だったといわれています。悠仁さまも学び舎の窮状に、心を痛められていることでしょう」(前出・皇室記者)
日本中が、"資産形成"に苦しんでいる。
※女性セブン2026年7月9・16日号
