KRY山口放送

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消防救助技術の正確性や安全性などを競う大会が24日、山口市で行われ、県内の消防職員が日頃の訓練の成果を見せました。

引揚救助やはしご登はんなど6種目が行われ、県内12の消防本部からおよそ180人の消防職員が出場しました。

大会は、訓練の成果を発揮して実際の災害現場で確実な人命救助を行うことを目的に毎年開催されています。

引揚救助では空気呼吸器を背負った隊員らが要救助者を救出した後、上に引き揚げていきます。

ガス漏れの現場を想定したもので救助と脱出にかかった時間や安全性を競います。

また、はしご登はんでは高さ15メートル、垂直のはしごをかけ登りロープブリッジ渡過では20メートルのロープを往復します。

激しい雨の中、競技に挑む隊員を応援しようと多くの消防職員や家族が駆けつけました。

(宇部・山陽小野田消防局 伊藤 僚起 消防副士長)
「雨の音で声が届かないことがあった現場ではコミュニケーションが大事になってくるので声を大きく出すコミュニケーションのところは大事」

大会の上位チームや個人は広島市で来月開催される中国大会に出場するということです。