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射水市の夏野市長は、上下水道料金の適正な水準を検討するよう、事業の経営委員会に諮問しました。事実上の値上げを求めるもので、設備の維持管理費や労務費の増大が背景にあります。

きょうは夏野市長が、射水市の上下水道事業経営委員会に検討を諮問しました。射水市は2019年から、水道事業の効率化に向けてフランスが本拠地の外資系企業に上下水道施設の維持管理などを委託しています。市の上下水道部によりますとこの30年、消費税率の変更を除くと、料金の値上げはしていなかったということですが、設備の老朽化による維持管理費用が増えたり、災害対策の費用がかさんだりする一方、人口減少の影響もあり、上下水道事業の経営が厳しくなっていました。きょうの諮問では、上下水道事業の健全な経営を維持するため、料金の適正な水準を経営委員会で議論するよう求めています。事実上、値上げを求めるもので、委員会は1年間かけて議論し、来年5月ごろまでには答申をとりまとめる方針です。