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 楽天・三木肇監督が、侍ジャパンの一員としてWBCに出場していた藤平尚真投手の力投をねぎらった。

 西武・平良が故障で辞退したことで緊急招集され、この日の準々決勝でも3番手で登板。1点リードの5回2死でマウンドに上がり、4番スアレスを153キロの直球で捕邪飛に打ち取った。

 バンテリンドームでの中日戦後、報道陣に藤平について聞かれた指揮官は「負けは残念だけど、日の丸を背負って代表でプレーしたことを誇りに思ってもらいたい。凄い貴重な、素晴らしい経験をしたと思う」と話した。

 藤平は1次ラウンドの台湾戦では、3回2死満塁で先発・山本のあとを受けてマウンドへ。西武に加入した林安可をフォークで空振り三振に仕留めた。

 「またチームに帰ってきてもらって、彼の力は必ず必要になってくるんで。早く会えるのをね。会って、僕もいろんな話を聞きたいし」と三木監督。

 再合流の日時は未定で、コンディションなどを見ながら「彼がいい形で進められるように」とした。