KNB北日本放送

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先月行われた富山大学の一般入学試験で受験生を取り違えるミスです。欠席した受験生の席に間違えて座った受験生の答案を、大学側が欠席の受験生だと誤って合格の通知をしていたことがわかりました。

ミスがわかったのは、富山大学経済学部経済経営学科の一般入試前期日程です。

大学によりますと、先月の試験の際、欠席した志願者Aさんの席に、誤って志願者Bさんが座って試験を受け、試験監督も気づかないままでした。

答案用紙には、Bさんの受験番号が記されていましたが採点などの作業は「Aさん」と取り違えたまま行われました。

そして富山大学は、欠席したAさんを「合格」に一方Aさんの席に座ったBさんは「欠席」としていました。

きのうAさんから「欠席したのに合格通知が届いた」と指摘があり、ミスが発覚しました。

大学はこの2人に謝罪し、改めてBさんを合格にしました。他の受験生にはミスはなかったということです。

富山大学の齋藤滋学長は「受験いただいた皆様をはじめ、関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけしたことを深くおわびする」とコメントしました。

今後、再発防止に努めたいとしています。