「正直、ざまあみろ」サビ残2時間を強いた上司に“有休一括申請”で反撃! 退職後、“半年で9人離職”で職場崩壊【後編】

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嫌がらせやサービス残業を強いる上司は、なぜ部下がいつまでも黙って従ってくれると思うのだろう。投稿を寄せた長崎県の40代女性(サービス・販売・外食)は、以前勤めていた大学に、底意地の悪い女性上司がいたという。

初出勤の日に「みんな辞退したので、仕方なくあなたになった」と言い放ち、仕事を教えてくれず、毎日2時間のサービス残業を強いてきた。定時で帰ろうとすれば嫌味を言われる日々。任期は1年間の契約だったが、女性はついに行動に出た。

「それまで一度も有休も取らせてくれなかったので、3月にまとめて有休を申請すると、あなたがいない間の仕事はどうするの?と聞いてきました」

上司は女性が当然契約更新をするだろうと思っていたようだが、更新せずに辞めるつもりだったのだ。(文:長田コウ)

「新しく働くとこは同じ時間働いてボーナスもあるのでそちらに行きます」ときっぱり

またも嫌味を言われた女性は、こう切り返した。

「『有休なのでやっといて下さい』と初めて盾つきました。上司はビックリした顔で、『あなた辞めるつもり?』と聞いて来ましたが返事はしませんでした」

女性は有休を消化する中で「官公庁の仕事を受けまくり」、見事ボーナスのある職種に採用が決まった。そして年度末の最終日、上司にこう言い放って退職した。

「ここは毎日2時間のサービス残業ですが、新しく働くとこは、同じ時間働いてボーナスもあるのでそちらに行きます」

上司はどんな反応をしただろう。ともあれ女性が辞めた後、職場は混乱が続いたようだ。後任で入った人はわずか1か月で退職した。

「その後も何人もの人が長続きせずに辞めました。結局、半年の間に9人が採用されてもすぐに辞めたそうです」

大学の同僚や教授たちからは「なんであなたが辞めたのか、担当はあの人が良かった」、「戻って来てくれないか?」と懇願されたという。しかし、女性はキッパリと断った。

「毎日2時間のサービス残業と、雇用契約にはない早朝出勤の強要、意地悪な定年後の嘱託職員の女性上司がいる限り戻らないと断りました」

結局、人が定着しないため、女性が担当していた業務は外部業者に委託することになったという。当時の理不尽な扱いを振り返り、女性はこう心境を明かしている。

「正直、ざまあみろという思いです」

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