逆転弾を挙げたシェシュコ(右)を労うB・フェルナンデス(左)。(C)Getty Images

写真拡大

 3月1日に開催されたプレミアリーグ第28節で、鎌田大地を擁する13位のクリスタル・パレスが、4位のマンチェスター・ユナイテッドと敵地オールド・トラフォードで対戦。鎌田はボランチに入り、カンファレンスリーグのズリニスキ・モスタル戦から2試合連続、リーグ戦では2試合ぶりに先発した。

 開始直後の4分、CKからラクロワが絶妙なヘディングシュートで押し込み、パレスがいきなり先制に成功する。25歳のフランス人DFは、3日前のズリニスキ戦に続いての得点となった。

 38分にはスーパーサブで結果を残して先発したシェシュコにヘディングシュートを浴びるが、古巣対戦の守護神ヘンダーソンがきっちり防ぐ。

 さらに42分には、鎌田のファウルで与えたFKから、B・フェルナンデスに鋭いシュートを飛ばされるも、ヘンダーソンが好守で凌ぐ。
 
 1−0で折り返すと、57分にラクロワがペナルティエリア内でクーニャを倒し、PKを献上してしまう。先制スコアラーの背番号5は決定機阻止で一発退場になった上、B・フェルナンデスにヘンダーソンの逆を突くキックで決められ、同点に追いつかれる。

 一気に厳しい状況になったなか、65分にB・フェルナンデスの鋭いクロスから、ノッてる男シェシュコにヘッドで叩き込まれ、ついには逆転を許す。

 せめて勝点1を持ち帰りたいアウェーチームだが、数的不利の状況下で中々チャンスを作れず。結局、1−2でタイムアップを迎え、パレスは逆転負けを喫した。

 一方、ユナイテッドはキャリック暫定監督が就任以来、6勝1分に。新体制で好調をキープしている。

 なお、中2日で強度高く奮闘した鎌田は、最終盤の85分までプレーした。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】マンU主将の超絶精巧クロス→絶好調男が決勝弾