記録的な水不足となっている太平洋側も今日25日は恵みの雨となりました。東京都心では雨量が117日ぶりに30ミリ以上となりました。この先も天気は短い周期で変わり、3月2日(月)から3日(火)も太平洋側でまとまった雨となるでしょう。ただ、3月は西日本の太平洋側では降水量が平年並みか少なく、引き続き水の管理に注意が必要です。梅雨になると大雨となる恐れもあります。

記録的な水不足となっている太平洋側もたびたび雨

この冬は太平洋側では雨がほとんど降らず、記録的な水不足となっています。

ただ、今日25日は太平洋側もまとまった雨となり、東京都心では30ミリ以上の雨が降りました。東京都心で30ミリ以上の雨が降るのは10月31日以来、117日ぶりです。

この先も天気は短い周期で変化するでしょう。3月2日(月)は西から天気が下り坂で、3日(火)は東海や関東、東北にかけて雨がエリアが拡大する見込みです。太平洋側も本降りの雨となるでしょう。

3月も平年より雨が少ない

まだ油断はきでません。

昨日24日に発表された3か月予報によりますと、3月の降水量は東日本の太平洋側では平年並みですが、西日本の太平洋側は低気圧や前線の影響を受けにくいため、降水量は平年並みか少ない見込みです。水不足が長引く恐れがあり、引き続き節水を心がけた方が良さそうです。

4月と5月の降水量は東日本や西日本では平年並みとなるでしょう。

梅雨は大雨の恐れ

梅雨の時期は大雨に注意が必要です。

降水量は東日本や西日本でほぼ平年並みの見込みです。ただ、平年より多い可能性が40%と少ない(30%)や平年並み(30%)に比べて、高い予想です。梅雨時は例年、大雨になることが多い時期ですが、今年も注意が必要です。今年の夏は、顕著な少雨となった2025年の夏と比べると、雨が多くなりそうです。この先、徐々に渇水も解消に向かう見込みです。