横浜FC駒沢直哉がヘッドだけで圧巻4発!“同い年”新保海鈴の左足で3アシスト! 栃木シティは大量5失点で開幕3連敗
[2.22 J2・J3百年構想EAST-A第3節 横浜FC 5-1 栃木C ニッパツ]
J2・J3百年構想リーグは22日、EAST-A第3節を各地で行い、横浜FCが栃木シティを5-1で破って今季初白星を収めた。早稲田大から加入2年目のFW駒沢直哉がヘディングだけで4ゴールの大暴れ。同じ2002年生まれの23歳MF新保海鈴がそのうち3点をアシストしており、“同い年ホットライン”が抜群の存在感を見せた。
昨季の成績でJ2降格となった横浜FCとJ2昇格を果たした栃木Cによる開幕2連敗同士の対決。横浜FCはボランチでMF小倉陽太が今季初先発を飾り、栃木Cはこれまでインサイドハーフ起用だったFW鈴木武蔵が昨季まで所属した古巣相手に3トップの中央で先発した。[スタメン&布陣]
試合はメインスタンド向かって右から左に強風が吹き付けるなか、風上の栃木Cが序盤から畳み掛けた。まずは前半1分、風に流れたボールを横浜FC守備陣がクリアし切れず、抜け出したFW西谷和希が決定的なシュート。だが、これは枠を捉えられない。同6分にもMF森俊貴が決定機を迎えたが、シュートはGK石井僚の正面に飛び、チャンスを活かせなかった。
それでも前半15分、栃木Cが先に試合を動かした。相手のクロスのセカンドボールをFW田中パウロ淳一がDF細井響に競り勝ってボールを収め、持ち運んでスルーパスを送ると、これに抜け出した鈴木武のシュートは右ポストに弾かれる。だが、跳ね返りを拾った西谷がガラ空きのゴールに蹴り込んだ。
その後も長らく風に苦しんだ横浜FCだったが、前半32分から一気にGKのキックを駒沢が頭で落とし、ようやくポイントを作ると、速攻をスタート。FW横山暁之、MF高江麗央とつないで左に送り、新保が鋭い縦突破からクロスを送ると、これを駒沢が頭で押し込み、同点に追いついた。
これで勢いに乗った横浜FCは中盤でボールを握れるようになり、前半34分にまたもスコアを動かす。左サイドで仕掛けた横山の突破はDF下田栄祐のスライディングに阻まれたが、こぼれ球を拾った神保がクロス。これをまたしても駒沢が頭で押し込み、新保から駒沢のホットライン2発で瞬く間に逆転した。
後半は一転、風上の横浜FCが一方的に攻め込み、早々に突き放した。決め手となったのはまたしても新保から駒沢のホットライン。後半2分、今度は新保が右CKをニアサイドに送り込むと、駒沢がヘディングでゴール左下に突き刺し、3-1とした。
横浜FCはなおも止まらない。後半7分、強肩の細井が左サイドからロングスローを入れると、ニアサイドで反応したのはまたしても駒沢。頭でかすめたボールが相手に当たってゴールマウスに吸い込まれ、駒沢は178cmの上背ながら抜群の跳躍力を活かし、一挙に4ゴールを挙げた。
なおも攻める横浜FCは後半32分にもFW村田透馬からのクロスをヘディングで押し込み、5点目かと思われたが、これは惜しくもオフサイド。栃木Cは同33分、田中パウロのパスから下田がシュートを狙ったが、相手に当たって右に外れた。
栃木Cは後半40分、FW吉田篤志が左足シュートを狙うが、右ポストに弾かれると、同45分にも吉田が左足を振り抜くが、これも枠外。すると同アディショナルタイム3分、横浜FCはMF遠藤貴成が右サイドを切り裂くと、横パスからFWジョアン・パウロが仕掛け、5点目。そのままタイムアップを迎え、開幕2連敗同士の一戦は横浜FCが制した。
(取材・文 竹内達也)
J2・J3百年構想リーグは22日、EAST-A第3節を各地で行い、横浜FCが栃木シティを5-1で破って今季初白星を収めた。早稲田大から加入2年目のFW駒沢直哉がヘディングだけで4ゴールの大暴れ。同じ2002年生まれの23歳MF新保海鈴がそのうち3点をアシストしており、“同い年ホットライン”が抜群の存在感を見せた。
試合はメインスタンド向かって右から左に強風が吹き付けるなか、風上の栃木Cが序盤から畳み掛けた。まずは前半1分、風に流れたボールを横浜FC守備陣がクリアし切れず、抜け出したFW西谷和希が決定的なシュート。だが、これは枠を捉えられない。同6分にもMF森俊貴が決定機を迎えたが、シュートはGK石井僚の正面に飛び、チャンスを活かせなかった。
それでも前半15分、栃木Cが先に試合を動かした。相手のクロスのセカンドボールをFW田中パウロ淳一がDF細井響に競り勝ってボールを収め、持ち運んでスルーパスを送ると、これに抜け出した鈴木武のシュートは右ポストに弾かれる。だが、跳ね返りを拾った西谷がガラ空きのゴールに蹴り込んだ。
その後も長らく風に苦しんだ横浜FCだったが、前半32分から一気にGKのキックを駒沢が頭で落とし、ようやくポイントを作ると、速攻をスタート。FW横山暁之、MF高江麗央とつないで左に送り、新保が鋭い縦突破からクロスを送ると、これを駒沢が頭で押し込み、同点に追いついた。
これで勢いに乗った横浜FCは中盤でボールを握れるようになり、前半34分にまたもスコアを動かす。左サイドで仕掛けた横山の突破はDF下田栄祐のスライディングに阻まれたが、こぼれ球を拾った神保がクロス。これをまたしても駒沢が頭で押し込み、新保から駒沢のホットライン2発で瞬く間に逆転した。
後半は一転、風上の横浜FCが一方的に攻め込み、早々に突き放した。決め手となったのはまたしても新保から駒沢のホットライン。後半2分、今度は新保が右CKをニアサイドに送り込むと、駒沢がヘディングでゴール左下に突き刺し、3-1とした。
横浜FCはなおも止まらない。後半7分、強肩の細井が左サイドからロングスローを入れると、ニアサイドで反応したのはまたしても駒沢。頭でかすめたボールが相手に当たってゴールマウスに吸い込まれ、駒沢は178cmの上背ながら抜群の跳躍力を活かし、一挙に4ゴールを挙げた。
なおも攻める横浜FCは後半32分にもFW村田透馬からのクロスをヘディングで押し込み、5点目かと思われたが、これは惜しくもオフサイド。栃木Cは同33分、田中パウロのパスから下田がシュートを狙ったが、相手に当たって右に外れた。
栃木Cは後半40分、FW吉田篤志が左足シュートを狙うが、右ポストに弾かれると、同45分にも吉田が左足を振り抜くが、これも枠外。すると同アディショナルタイム3分、横浜FCはMF遠藤貴成が右サイドを切り裂くと、横パスからFWジョアン・パウロが仕掛け、5点目。そのままタイムアップを迎え、開幕2連敗同士の一戦は横浜FCが制した。
(取材・文 竹内達也)
