3日に1人が辞める異常事態!「おかしいと言えない人だけが残った」20代女性が退職を決めた理由
組織の崩壊は優秀な人間が静かに去ることから始まる。茨城県の20代女性(エンジニア/年収550万円)は、かつて在籍した会社の崩壊を察知し退職するに至った経緯を明かした。
その会社では、およそ正常とは言い難い管理体制が常態化していたようだ。
「30人ぐらいの委任契約社員を1人のスタッフが管理している。常務が予定表を非公開にしており、3日に1人ぐらいが辞めていました」
上司が情報を共有せず、大きな管理負担をたった一人に強いる職場だ。社員が不信感を抱くのは無理もない。次々と退職者が出ることも、ただならぬ状況を示している。(文:湊真智人)
残った社員は自主性ナシ「いるべき場所はここではない」
一方、崩壊寸前の組織で最も割を食うのは中間管理職なのかもしれない。女性も多少の同情を寄せている。
「必然的に、おかしいことはおかしいと指摘できない人ばかりが残った」
「新人課長がそのような集団をまとめる役割を押し付けられていて気の毒でした」
しかし組織への温情は尽きており、あと腐れなく退職を決めたようだ。
「自分がいるべき場所はここではではないと悟って辞めました」
優秀な人材から職場を去り、思考停止した人間だけが残るのは崩壊の予兆だ。早期に見切りをつけた女性が、現在年収550万円を維持できているのも、その決断があってのことだろう。
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