ショット好調もパットに苦戦 久常涼は「柔らかいのに速い」グリーンに翻弄
【写真】久常涼、300y超のドライバースイング
イーグル逃しのバーディ発進で幸先よくコースを飛び出し、その後も多くのバーディチャンスを演出したが、最後までグリーン上で苦しんだ。前日は強風、この日は比較的穏やかなコンディション。「もう少し伸ばしたかったんですけど、なかなかグリーン上でスピードが合わなくて。ちょっと苦しいラウンドでした」と振り返る。ショットの状態は悪くないものの、2日間のパッティング貢献度は「-3.486」の全体49位ともどかしさが残る。さらに雨の影響でグリーンは柔らかいものの、スピードはより速くなったことも頭痛の種。「すごく柔らかいので、ほんとに全部のショットが戻ってくるぐらいの感じです。でもスピードが本当に速いので、つける位置もそうですし、ちょっときょうは苦しかった」。イーブンパーで迎えた後半10番では2日連続となるバーディを奪った。300ヤードの短いミドルホールで、グリーン手前までボールを運びおよそ2メートルを沈めた。「ティショット次第のところが大きいと思いますし、取れるホールで取れたっていうのは良かったです」と評価する部分でもある。しかし、13番、15番と続けてボギーを喫し、オーバーパーのラウンドとなった。「先週の(グリーンの)イメージがどうしても残っている。傾斜もかなり強いし、自分はまだ合わせきれていない」。1月の「ファーマーズ・インシュランス・オープン」の2位を皮切りに、ここまで3戦連続トップ10フィニッシュと乗りに乗っている。今大会も決勝進出を果たし「あと2日間頑張ります」と前を向く。ショットの手応えあり。あとはグリーンへの適応だけ。残り2日間、高速グリーンをつかめるかが浮上へのカギとなりそうだ。
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