KRY山口放送

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SNSを通じて知り合った人物からうその暗号資産投資話を持ち掛けられた下松市の30代の男性が暗号資産335万円相当をだまし取られる詐欺事件がありました。

警察によりますと下松市に住む30代の会社員の男性は、去年12月上旬にマッチングアプリを通じて日本人女性を名乗る人物と知り合い、SNSでやり取りをしていたところ、「一緒に暗号資産をしないか」「私が教えるので、私の言うとおりにすればいい」「共通の趣味として、絆を深められる」などと言われ、暗号資産投資や専用サイトでのアカウント作成を勧められました。

話を信じた男性は12月7日から22日までの間、10回にわたり指定されたコインアドレスにあわせて335万7000円相当の暗号資産を送金し、だまし取られました。

男性は10回目を送金したのち詐欺ではないかと不審に思い、警察に相談したということです。

男性がアカウントを作成した専用サイトは架空のものですが実際に利益が上がっているかのように表示されていたということです。

警察はこうしたSNSやマッチングアプリを悪用した詐欺が深刻な状況で、実際にあったことがない相手から投資やお金の話が出れば詐欺を疑い、すぐに警察や家族に相談するよう呼びかけています。