<俺の家事は完ペキ…?>家事は子どもより大切なの?「もうダメかも…」【第7話まんが:妻の気持ち】



私だってきっちりした家事をできるものならしたいです。けれど今はそれどころじゃないのです。カナタを育てることを第一に考えて、いろんなことを諦めてきました。自分勝手なのはどっちなのでしょう。私はもう限界でした。


カナタが泣き出しても、タクヤは私だけが面倒をみるのが当たり前だと思っています。どうして……この人は子どもが生まれても当たり前のように「選ぶ」ことができるんだろう……。吹っ切れた私は翌日、カナタを連れて家を出ました。

私だってできることなら、タクヤと一緒に歩幅を揃えて歩いていきたかったです。一緒に夕飯を考えたり、家事の分担を話し合ったり、カナタの成長を分かち合ったり……。でもタクヤ自身がそれを望んでいないから、どこまで行っても話はかみ合いません。
「ちゃんと向き合わないと」「感謝しないと」「カナタのお父さんなんだから」今まで抱えていたそんな感情が一気にどうでもよくなりました。
タクヤは子どもの成長よりも、私の気持ちよりも、自分が完璧に家事をすることを一番に考える人なのです。もうタクヤに私の声は届かないのでしょう。そう思うと、悲しくて悔しくてたまりませんでした。
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 編集・井伊テレ子
