スギ花粉はまもなく本格的に飛び始めるでしょう。今日16日(月)の花粉飛散量は静岡で「やや多い」予想。「少ない」予想の所も外出の際は万全の対策をしてお出かけください。

今日16日(月)は静岡で「やや多い」予想

九州から関東は、まもなく花粉の本格的なシーズンです。東京などまだ「飛散開始」(スギの花粉が1平方センチメートルあたり1個以上観測された最初の日)にはなっていませんが、既に1月からわずかな花粉が飛び始めている所が多くなっています。

昨日15日(日)は3月下旬から4月上旬並みの暖かさになった所が多くなりました。今日16日(月)の最高気温は、昨日15日(日)よりも低くなる所が多いものの、太平洋側を中心に平年を上回る気温が続く所が多いでしょう。この連日の暖かさでスギの花芽も開き、まもなくスギ花粉が本格的に飛び始めるでしょう。今日16日(月)の花粉飛散予測は、東京や名古屋、大阪、福岡などは「少ない」ものの、静岡は「やや多い」予想です。明日17日(火)から20日(金)にかけては各地で「少ない」ものの、21日(土)は静岡で再び「やや多い」でしょう。

花粉飛散量は東日本と北日本で例年より多い

各地のスギ花粉のピークは、福岡は2月下旬後半から3月上旬、関東甲信は2月下旬後半から3月下旬前半などとなっています。関東甲信はスギ花粉の飛散のピークが長く続くでしょう。

今年(2026年)の春の花粉飛散量は、西日本では例年並みの所が多いですが、東日本と北日本では例年より多く、非常に多い所もありそうです。花粉に敏感な方は、わずかな花粉が飛び始めている今のうちから、対策を万全にするようにしてください。

外出時にオススメの花粉情報

花粉症の症状を緩和させるには、できるだけ花粉を避けることが大切です。以下のように、メガネを使用すると、眼から入る花粉を防ぐ効果が期待できます。

メガネは、できればゴーグルタイプのもの(防御カバー付きメガネ)がおすすめですが、通常のメガネを付けるだけでも、花粉対策になります。

メガネを使用しない場合に比べて、通常のメガネを使用しただけでも、眼に入る花粉量はおよそ40%減少し、防御カバーのついた花粉症用のメガネではおよそ65%も減少するという実験結果があります。

コンタクトレンズを使用している方は、刺激を少なくするために、花粉の時期にはメガネに替えた方が良いと考えられています。