閉校を白紙撤回 飯豊町の電動モビリティ専門職大学 マイクロソフトの元役員が関わる学校法人が運営引き継ぎ
定員割れが続いた影響で閉校の可能性が出ていた山形県飯豊町の電動モビリティシステム専門職大学について、マイクロソフトの元役員で実業家の西和彦さんが関わる学校法人が運営を引き継ぐことが分かりました。
電動モビリティシステム専門職大学西和彦副学長「学生募集停止と閉校これを白紙撤回します」
飯豊町の電動モビリティシステム専門職大学は、自動運転やリチウムイオン電池などについて4年間で実践的に学ぶ日本初の専門職大学として2023年4月に開学し、仙台市の学校法人・赤門学院が運営しています。しかし40人の定員に対し、2年間で5人しか入学者がいなかったため、閉校を見据えて2025年度は学生募集を停止しました。
こうした中、アメリカのマイクロソフトの元役員で実業家の西和彦さんが関わる学校法人が運営を引き継ぐことになり、西さんらが12日記者会見を行いました。新たな学校は日本先端モビリティ専門職大学と名称を変更し、飯豊町に加え神奈川県小田原市の2か所を拠点とします。
電動モビリティシステム専門職大学西和彦副学長「学生の集まりが悪かったがどんな努力をしたのか詳しく聞いてみたらまだ努力の余地あり。定員が40人だが必ず集めてみせる」
西さんは2日付で電動モビリティシステム専門職大学の副学長に就任していて、今後、新たな専門職大学の設置に向け組織改革などに取り組むということです。
