KRY山口放送

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SNS上で知り合った人物から「リスクなしで580パーセントの利益を目標にしている」などとうその投資話を持ち掛けられ、周南市に住む70代の男性が現金852万円をだまし取られる詐欺被害に遭いました。

警察によりますと周南市に住む70代の男性は去年11月上旬、Face book上に表示された広告を通じて株式投資に関するLINEグループに参加しました。

その後、グループ内の「アシスタント」や「投資の先生」を名乗る複数人の人物たちから「リスクなしで580パーセントの利益を目標にしている」と言われ、株式投資用のアカウント作成を勧められました。

話を信じた男性は、去年11月27日から先月23日の間、指定された銀行口座に3回現金を振り込んだり、周南市内で、財務マネージャーを名乗る男女に2回現金を手渡しをしたりし、合計852万円をだまし取られました。

男性は、利益が出ないままその後も現金を要求されることに対して違和感を覚え、警察に相談し、事件が発覚したということです。

警察によりますと現金の受け渡し場所として徳山駅前図書館も使われていたということです。

警察ではSNSで知り合った相手から投資やお金の話が出れば詐欺を疑って、すぐに警察や家族に相談してほしいと呼びかけています。