TOBE所属グループ『IMP.』”夢の舞台”横浜アリーナ公演目前に「インスタコメ欄大荒れ」の理由
“夢の舞台”での公演目前に大炎上
滝沢秀明氏(43)が社長を務める芸能事務所・TOBEに所属する7人組グループ『IMP.』(アイエムピー)が、1月21〜22日にかけて神奈川県・横浜アリーナでコンサートを開催した。メンバーにとって夢の舞台である同所での公演目前、グループのSNSアカウントのコメント欄が“大炎上”する騒ぎが起こっていたという。
『IMP.』の影山拓也(28)、佐藤新(25)、鈴木大河(27)、椿泰我(27)、松井奏(25)、基俊介(29)、横原悠毅(29)は、もともと旧ジャニーズ事務所のジュニアとして、『IMPACTors』のユニット名で活動。結成は’20年10月で、グループの名付け親は現在のTOBE社長・滝沢氏だ。
彼らは先に事務所を離れていた滝沢氏を追うように、’23年5月25日付で旧ジャニーズを退所。同7月にTOBEへ合流し、8月には『IMP.』の名でデビューを果たした。
そんな『IMP.』にとって初の全国アリーナツアー『IMP. LIVE TOUR 2026 MAGenter』が、今年1月10日より開幕。ツアー最初の地は兵庫県・神戸市にあるGLION ARENA KOBE(1月10日〜12日)だったが、こちらはメンバーの椿が体調不良のため全公演を欠席。その後、彼は無事に仕事復帰したため、7人が揃うのは次の横アリ公演からとなった。
「横アリはメンバーにとっても思い入れのある会場で、単独コンサートの開催を目標にしてきた場所だったとか。ジュニアの頃、先輩のバックダンサーとして横アリのステージに立つ機会はあったものの、『IMPACTors』時代はグループでの単独公演が実現できないまま、旧ジャニーズを退所することに。TOBEに移ってからデビューできたことで、ようやく横アリにたどり着けたわけです」(アイドル事情に詳しいライター)
こうした経緯もあり、『IMP.』は1月18日にグループのインスタグラムアカウントでライブ配信を行った際、数日後に迫る横アリ公演について「夢の(ステージ)」「おまたせ!」「感慨深い」などとコメント。リーダー・影山は「ものすごい思い出になるんじゃないかな」とも話していた。
しかし、のちにアップされたライブ配信のアーカイブのコメント欄には、
〈横アリに思い入れがあるのはわかるけど、TOBEからのPINKY.(ファンの呼び名)は居場所がない気持ちになった〉
〈椿くんが元気なのは良かった。だけど、『横アリ、横アリ』と言われるたびに、自分も参加した神戸公演が蔑ろにされた気分〉
〈横アリに行けないファンもいる。神戸公演の後に『横アリ、横アリ』と言うのはあまりにもデリカシーがなさすぎる〉
と、辛辣な意見が数多く並ぶ事態となった。
ネガティブ意見が続出した背景
「また、インスタライブの中で、メンバーはうちわを持つ位置は胸の高さまで、2枚持ちは『今回ダメ』などのコンサートマナー、公演中にファンに声を出してほしいポイントなども指南していました。
ただ、うちわの使用枚数に関してはツアー開始前に明示していなかったにもかかわらず、神戸公演後のライブ配信でメンバーが口にしたため、突然のルール変更にファンは『1枚しか持っちゃいけないって、結構重要なルール変更だと思う。そんな大事なことをファン全員が見ているわけじゃないインスタライブで発表しちゃって大丈夫なの?』と、困惑していたんです」(前出・同)
旧ジャニーズ界隈をはじめ、アイドルのコンサートではファンが手作りうちわを持参し、自分が応援するタレントにアピールするという風習がある。“推し”に気づいてもらえるよう、うちわ2枚に名前を書いて持つファンも少なくないが、1枚のみの使用に制限されると、新たに作り直さなければならない可能性も出てくるわけだ。うちわの変更点などをきっかけに、ファンはこれまで抱いていた不満をライブ配信のコメント欄に書いたのだろう。
「そもそも、コール&レスポンスについてもコンサート前にレクチャー動画を公開していたわけではなかっただけに、『コール&レスポンスのレクチャー動画をなんで出さないの? メンバーが声出しを求めてくるなら、こっちもいろいろと求めたい』『コール&レスポンスの練習動画がないなら、客席が勝手に盛り上がるくらいのパフォーマンスを見せてから言ってほしい』といった苦言も相次ぎました」(同)
ライブ配信のアーカイブは1月25日23時59分までの公開だと告知しており、実際に現在は問題の投稿自体が削除されている。ただ、消える前の25日当日時点でコメント数が700件を超えるほど、ネガティブな書き込みが殺到していたのだった。
「なお、念願の横アリ公演初日、メンバーが1人ずつ挨拶をする場面でファンへの思いを語っていました。直接的に『インスタのコメント欄を見た』と言及する人はいませんでしたが、『ファンになったタイミングは関係ない』『PINKY.(ファン)が集まる会場は特別』など、“どの会場”でもファンと過ごす時間が大事であると強調する発言が多かったんです。おそらく、本人たちはコメント欄の厳しい声にも目を通したのでしょう」(同)
離れかけているファンの心を取り戻せるかどうかは、彼らの今後の言動次第だろう。
