アーセナル、カラバオ杯決勝進出! 守って守って最後にハフェルツ弾、ATに決定的なゴール生まれる
カラバオカップ準決勝2ndレグ、アーセナルとチェルシーのゲームが行われた。
1stレグで先勝し、1点のアドバンテージを持って臨んだホームのアーセナルがまずボールを持ち、チェルシーは5バックの形で構える。逆にチェルシーがボールを持つ局面では[3-2-5]のような形に展開し、サイドに開いたデラップもしくは中央で間受けするジョアン・ペドロを起点に攻撃を試みる。
18分にはコーナーキックの流れからインカピエがカットインシュートを見せるが、GKサンチェスが横っ飛びでセーブ。しかし両チームとも中盤の攻防が続き、なかなか目立ったチャンスは訪れない。
後半、得点を取らなければならないチェルシーはいきなりコーナーキックのチャンスを迎えるが、ケパがボールをこぼすものの押し込むことはできない。ロシニアー監督はパーマー、エステバンを投入しギアを上げにかかる。
なかなか攻撃の形を作れないアーセナルはハフェルツを準備。最前線のギェケレシュに代える形でトップに入る。さらにアルテタ監督はトロサール投入のカードも切った。
77分にはフリーキックの流れからガブリエウがヘディングシュートを放つが、ククレジャが頭でブロックし得点を許さない。79分にはチェルシーにチャンス。エステバンがPA正面でファウルをもらい、フリーキックを得るが、キックは壁にぶつけてしまう。その流れで得たコーナーキックからフォファナがヒールでゴールを狙うが、これも枠を外れていった。
スコアレスのまま試合は終盤へ。チェルシーはアシャンポンも投入しカードを使い切る。アディショナルタイムは6分。突破口を探すチェルシーだが、アーセナルは粘り強い守備でそれを許さない。
そして97分、カウンターからライスが大きく右へ展開し、ハフェルツが冷静にGKをかわして流し込む。アーセナルが決定的な1点をものにし、チェルシーを下してカラバオ杯決勝進出を決めた。
[スコア]
アーセナル 1-0(合計4-2)チェルシー
[得点者]
カイ・ハフェルツ(90+7)
