リバプールの最終ラインの選手にまたもや負傷が発生した。

 28日に開催されたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)リーグフェーズ第8節で、リバプールはカラバフと対戦。しかし、試合開始早々の前半3分にアクシデントが発生し、DFジェレミー・フリンポンが負傷。MF遠藤航が右SBの位置に緊急投入され、チームは6-0の快勝で決勝Tストレートインを決めたものの、またもや最終ラインで負傷者が出ることとなってしまった。

 右SBではフリンポンだけでなく、DFコナー・ブラッドリーが膝の負傷によって今季絶望。CBでは前十字靭帯断裂のDFジョバンニ・レオーニが長期離脱中で、DFジョー・ゴメスも24日のプレミアリーグ第23節ボーンマス戦で負傷交代したばかり。身内に不幸があったDFイブラヒマ・コナテには特別休暇が与えられており、最終ラインの人員不足に悩まされることとなりそうだ。

 英『スカイスポーツ』によると、今冬の即戦力獲得を検討するか問われたアルネ・スロット監督は、「常に重要なのは、我々を助けてくれると考える選手が獲得可能かどうか、そして可能であれば、その選手を獲得できる資金があるかどうかだ。また、長期的な展望はどうか。なぜなら、選手たちが怪我から復帰するからね。我々は近い将来のためだけでなく、より長期的な将来のためにも賢明な行動を取らなければならない」と語り、明言を避けている。

「まずはジェレミーの状態を見極めよう。彼があのように退場したのだから、土曜日(プレミア第24節ニューカッスル戦)は出場できるとは考えにくいが、1、2日後なら出場可能かもしれない。今は週1試合のスケジュールなので、通常なら負傷者は減るはずだ。確実なことは言えないがね」