[1.20 欧州CLリーグフェーズ第7節 インテル 1-3 アーセナル]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は20日、リーグフェーズ第7節を各地で行った。インテル(イタリア)とアーセナル(イングランド)の一戦は、アーセナルが3-1でインテルを下した。

 前節終了時点でアーセナルは勝ち点18位で首位につけており、インテルは勝ち点12で6位。6連勝で首位を走るアーセナルと前回準優勝インテルのビッグマッチは前半10分にいきなり試合の均衡が破れる。

 アーセナルのMFエベレチ・エゼが中央でボールを持つとゴール前に縦パスを刺し、FWガブリエル・ジェズスが落とすとMFミケル・メリノが左にショートパス。DFマイルズ・ルイス・スケリーが折り返し、DFユリアン・ティンバーがシュート。ディフレクションに詰めたのはジェズス。ジェズスのCL2年ぶりとなるゴールでアーセナルが先制点を奪う。

 インテルも前半18分にすかさず反撃。FWラウタロ・マルティネスのスルーパスに抜け出したFWマルクス・テュラムがシュート。シュートブロックのこぼれをMFニコラ・バレッラがシュートを放つもこれもブロックに合う。そのこぼれ球に走り込んだMFピタル・スチッチが仕留めて1-1。インテルがすぐさま同点とする。

 しかし、前半31分にFWブカヨ・サカのコーナーキックをFWレアンドロ・トロサールがファーサイドでヘディングで折り返すとまたもジェズス。ヘディングで合わせて勝ち越しに成功。アーセナルがセットプレーの強さを見せつける。

 その後、両者チャンスを決めきれずゲームは後半へ。後半はインテルがボールを持つ時間が多くなる。

 後半22分、インテルはMFルイス・エンリケの右からのクロスに交代で入ったFWフランチェスコ・エスポジトがワントラップから振り向きざまのシュート。ボールは枠を外れるが可能性を感じるプレーを見せる。

 アーセナルは後半39分、途中出場のFWガブリエル・マルティネッリが自陣深くから右足アウトで絶妙なロングボールを送るとこちらも途中出場のFWビクトル・ギェケレシュがタイミング良く飛び出し、ゴールに迫る。サカの追い越しを待ち、ラストパスを出すも上手く通らずボールは再びギェケレシュのもとへ。右足のコントロールショットを突き刺し、3-1。とどめの1発が入り、試合はそのまま終了。アーセナルが無傷の7連勝で首位をキープ。CLトップ8を確定させた。