レアル・マドリーが受けた大ブーイングにより、アルバロ・アルベロア監督のスマートウォッチが警告を発した。レアル専門メディア『マドリー・ユニバーサル』が伝えている。

 レアルは12日にシャビ・アロンソ前監督の退任を発表。カスティージャ(Bチーム)を率いていたアルベロア監督をトップチーム指揮官に据えたが、初陣となった14日のコパ・デル・レイ4回戦(ラウンド16)でアルバセテ(2部)に2-3で敗れた。

 これを受け、17日に本拠地サンティアゴ・ベルナベウで開催されたラ・リーガ第20節レバンテ戦(○2-0)でファンの怒りが爆発。試合前から選手たちに大ブーイングが浴びせられた。

 スペイン『アス』によると、アロンソ前監督との確執が取り沙汰されたMFジュード・ベリンガムやFWビニシウス・ジュニオールにブーイングが集中し、中には「フロレンティーノ(・ペレス会長)、辞任しろ!」という叫び声もあったという。

 ベルナベウの騒然とした雰囲気は数値にも表れていた。『マドリー・ユニバーサル』の公式X(@MadridUniversal)は、指揮官の手元をとらえた写真とともに「レバンテ戦でアルベロアのスマートウォッチが、ファンからのブーイングが過度な騒音を引き起こしていると警告を発した」と紹介。騒音レベルは「きわめてうるさい音」とされる90デシベルを超えていたとレポートした。