【漫画】連日のように報道される「山火事」。乾燥した空気に積もる枯れ葉、強い風…。心配性な私は今の時期<火を使わない>を前提に登山した方が、気がラク
『レジャー白書2022』によれば登山の参加人口は440万人(21年度)と、たいへん多くの方が楽しんでいます。一方、登山を通じて遭遇した出来事や気づいたこと、”あるある”などをブログで発信し、人気を博しているのが主婦のたまごさん。今回のテーマは「火」です。
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登山中の調理を避ける私ですが
私は日帰り登山では火を使った自炊をしません。理由は単純。「面倒」だからです。
火の使用がOKで、安定した場所を探し、いざ調理開始。

【1】冬の登山は気持ち良い
液体は全部飲み干し、食事後、使ったコッヘルはティッシュで拭く。
う〜ん、やっぱり面倒くさい。なので、山ではコンビニおにぎりが定番です。
でも、冬の休憩時は温かいものが欲しくなる。
なので、冬山には必ず沸かしたお湯を山専用魔法瓶に入れて持って行くようにしています。
魔法瓶で完結する自炊は“楽”
最近の山専用魔法瓶はすごいですね。夕方になっても冷めることなくお湯のままなんです。
そして何より、魔法瓶で完結する自炊は“楽”。

【2】登りにきてヨカッタ〜
寒い中、手袋を外して準備をしたり、お湯が沸くのを待つ時間もかからず、魔法瓶からお湯を注げばそれだけでカップラーメンができる。
最近はカップ飯などのインスタントの種類も豊富になりましたし、スーパーに行けば、次の登山で何を食べようかとワクワク。
甘い物も欠かせなません。粉末のぜんざいやココアは冷えた体を温めてくれて、気持ちをホッコリさせてくれます。
万が一を考えると…
一方で最近、山火事のニュースをよく目にします。
乾燥した空気、足元に積もる枯れ葉、そして強い風…。

【3】温かいものをとりたくなるがバーナーは使わずに
山の中でのほんの小さな火種が、大きな被害につながってしまうことを、メディアの映像が教えてくれます。
私が山で火を扱うとなると、バーナーを使うことになります。
そのバーナーの火が風にあおられたらどうなるのか、万が一火のついた紙などの欠片が風に吹かれて飛んでいったらどうなるのか?
美味しいご飯を食べたい気持ちはあるのですが、その万が一を考えると…。
登山者として「自分は大丈夫」と過信してはいけないとあらためて感じていますし、心配性な私は今の時期、あらかじめ山で火を使わないことを前提として登山した方が、気もずっと楽です。
自分にも山にも安全第一!
炒め物や煮込んだご飯ができない。それじゃ登山料理の魅力が半減では…って?
そのへんは下山後のお楽しみにしています。
無事に山を下り、山の麓の食事処や現地のお土産を買って自宅で頂く。
それが面倒くさがりで心配性の私には、ちょうどいい冬山ご飯です。
また、あまり美味しい匂いを山の中に漂わせるのも、実は気になっていたりも…。
だって、野生動物を引き寄せてしまうかもしれないじゃないですか? 匂いは自分が思っている以上に遠くまで届くと聞きますし。
自分にも山にも安全第一!そんな冬の山ご飯を心がけていこうと思ってます。
