佐藤龍之介が圧巻2G2A! “ロス世代”U-21日本代表がU-23シリア撃破、U23アジア杯GL白星スタート
[1.7 U23アジア杯GL第1節 日本 5-0 シリア ジッダ]
U-21日本代表は7日、AFC U23アジアカップのグループリーグ初戦でU-23シリア代表と対戦し、5-0で勝利した。前半10分にMF佐藤龍之介のアシストからMF大関友翔が先制点。その後は拮抗状態が続いたが、後半21分、30分に佐藤が2得点を決める。42分には佐藤のパスをFW石橋瀬凪が決めて4点目。佐藤は2ゴール2アシストの活躍を見せた。終了間際にはFW道脇豊がPKを沈め、勝利を決定づけた。中2日の第2節ではUAEと対戦する。
形式上はU-23日本代表だが、メンバーは2028年ロサンゼルスオリンピックを目指す2005年生まれ以降のU-21日本代表で構成される。2歳年上を相手に、アジアの頂点を目指す。
日本は4-3-3の布陣で、GKは荒木琉偉、4バックは左からDF梅木怜、DF市原吏音、DF岡部タリクカナイ颯斗、DF森壮一朗。アンカーはMF小倉幸成、インサイドハーフは左がトップ下気味に佐藤、右がボランチ気味に大関。前線3人は左からFW横山夢樹、FWンワディケ・ウチェ・ブライアン世雄、FW久米遥太が並んだ。
序盤から積極的に攻める日本は前半10分にゴール。中盤左サイドの梅木が縦パスを出すと、佐藤が反応する。勢いそのままカットインでPA左に入り込み、相手をかわしながらPA中央にパス。走り込んだ大関がボールを収め、相手を見ながら冷静に右足シュートを決めた。1年前のU20アジア杯でもシリアを相手にゴールした大関が、再び先制点を奪取した。
先制に成功した日本だが、その後は相手にボールを持たれる時間が続く。自陣まで持ち込まれてシュートを打たれるも、ゴール枠外に外れていった。日本の前線は背後を取れずに攻撃は停滞。拮抗した展開のまま、前半は1-0で折り返した。
日本はハーフタイムで交代カードを切る。久米を下げ、FW古谷柊介が右ウイングに入った。後半開始からはチャンスを作り、大関や小倉が果敢にミドルを放つ。カウンターで押し込まれる場面もあったが、市原と岡部を中心とした守備陣が冷静に対応した。
後半17分、日本が決定機。古谷が右サイドの深い位置まで突破し、折り返したボールをンワディケが右足シュートで合わせる。しかし、相手GKにセーブされた。19分には横山が左サイドからクロスを上げ、ンワディケがニアサイドからヘディングシュートで合わせるも、わずかに枠を逸れていった。
日本は後半21分に待望の追加点。右サイドから古谷がアーリークロスを上げると、PA中央でンワディケがつぶれて、ボールはこぼれる。すかさず詰めた佐藤が左足シュートを打ちこみ、ゴール右隅にチーム2点目を突き刺した。
2-0と点差を広げた日本は後半25分に2枚替え。ンワディケと横山に代えて、道脇と石橋が入った。30分には3点目。後方からのボールを岡部が拾い、すかさず縦にパスを出す。佐藤がPA手前で反転して左足シュートを決めた。
日本は後半32分に最後の交代カードで2枚替え。梅木と大関を下げ、DF関富貫太とMF嶋本悠大を投入した。
後半42分、右サイドからパスをつないでダメ押しの4点目。PA右で嶋本がパスを出し、佐藤がつなげて石橋がPA左から右足ダイレクトで仕留めた。
後半アディショナルタイム1分過ぎ、PA左に入り込んだ石橋と相手GKが交錯。主審は相手のファウルとみなし、日本がPKを得た。
キッカーは佐藤と話し合った末に道脇がポイントに立つ。冷静に決め切り、5-0とした。
5-0のまま日本が勝利。複数得点と完封で幸先の良い白星スタートを切った。
(取材・文 石川祐介)
U-21日本代表は7日、AFC U23アジアカップのグループリーグ初戦でU-23シリア代表と対戦し、5-0で勝利した。前半10分にMF佐藤龍之介のアシストからMF大関友翔が先制点。その後は拮抗状態が続いたが、後半21分、30分に佐藤が2得点を決める。42分には佐藤のパスをFW石橋瀬凪が決めて4点目。佐藤は2ゴール2アシストの活躍を見せた。終了間際にはFW道脇豊がPKを沈め、勝利を決定づけた。中2日の第2節ではUAEと対戦する。
日本は4-3-3の布陣で、GKは荒木琉偉、4バックは左からDF梅木怜、DF市原吏音、DF岡部タリクカナイ颯斗、DF森壮一朗。アンカーはMF小倉幸成、インサイドハーフは左がトップ下気味に佐藤、右がボランチ気味に大関。前線3人は左からFW横山夢樹、FWンワディケ・ウチェ・ブライアン世雄、FW久米遥太が並んだ。
序盤から積極的に攻める日本は前半10分にゴール。中盤左サイドの梅木が縦パスを出すと、佐藤が反応する。勢いそのままカットインでPA左に入り込み、相手をかわしながらPA中央にパス。走り込んだ大関がボールを収め、相手を見ながら冷静に右足シュートを決めた。1年前のU20アジア杯でもシリアを相手にゴールした大関が、再び先制点を奪取した。
先制に成功した日本だが、その後は相手にボールを持たれる時間が続く。自陣まで持ち込まれてシュートを打たれるも、ゴール枠外に外れていった。日本の前線は背後を取れずに攻撃は停滞。拮抗した展開のまま、前半は1-0で折り返した。
日本はハーフタイムで交代カードを切る。久米を下げ、FW古谷柊介が右ウイングに入った。後半開始からはチャンスを作り、大関や小倉が果敢にミドルを放つ。カウンターで押し込まれる場面もあったが、市原と岡部を中心とした守備陣が冷静に対応した。
後半17分、日本が決定機。古谷が右サイドの深い位置まで突破し、折り返したボールをンワディケが右足シュートで合わせる。しかし、相手GKにセーブされた。19分には横山が左サイドからクロスを上げ、ンワディケがニアサイドからヘディングシュートで合わせるも、わずかに枠を逸れていった。
日本は後半21分に待望の追加点。右サイドから古谷がアーリークロスを上げると、PA中央でンワディケがつぶれて、ボールはこぼれる。すかさず詰めた佐藤が左足シュートを打ちこみ、ゴール右隅にチーム2点目を突き刺した。
2-0と点差を広げた日本は後半25分に2枚替え。ンワディケと横山に代えて、道脇と石橋が入った。30分には3点目。後方からのボールを岡部が拾い、すかさず縦にパスを出す。佐藤がPA手前で反転して左足シュートを決めた。
日本は後半32分に最後の交代カードで2枚替え。梅木と大関を下げ、DF関富貫太とMF嶋本悠大を投入した。
後半42分、右サイドからパスをつないでダメ押しの4点目。PA右で嶋本がパスを出し、佐藤がつなげて石橋がPA左から右足ダイレクトで仕留めた。
後半アディショナルタイム1分過ぎ、PA左に入り込んだ石橋と相手GKが交錯。主審は相手のファウルとみなし、日本がPKを得た。
キッカーは佐藤と話し合った末に道脇がポイントに立つ。冷静に決め切り、5-0とした。
5-0のまま日本が勝利。複数得点と完封で幸先の良い白星スタートを切った。
(取材・文 石川祐介)
