収納から考える「クリスマスツリー」の選び方。スワッグやリースなら、季節を超えてお手軽に楽しめる
もうすぐ楽しみなクリスマス。皆さんの自宅にはクリスマスツリーをおいていますか? ESSEフレンズエディターで整理収納アドバイザーの高橋香織さんは、長年「大きなクリスマスツリー」に憧れを抱きながらも、まだ購入できていないそう。「今年こそは購入したい」という高橋さんに、整理収納の観点を大切に、ツリー選びについて聞いてみました。

まずは収納スペースから考える
ツリーを選ぶ前に、まず考えたいのは「どこにしまうのか」。そして、そのスペースに収まるサイズを確認しておくこと。
大きなツリーに憧れはあるものの、オフシーズンの収納場所のことを考えると、なかなか踏み込めずにいるのが正直なところ。お片付けサポートに伺ったお家でも、大きなツリーの収納場所に悩まれているケースはしばしば起こっています。
そして私が長年大きなツリーへの憧れを引きずっていたのは、自分の暮らしに合ったツリーを選べていなかったからかもしれません。
現実的で、なおかつしっかりクリスマス感を味わえる、さまざまなタイプのツリー&クリスマス飾りを検討してみたので、いくつかご紹介します。
タペストリーツリーで省スペースに楽しむ

場所を取らずにツリーを楽しむ。そう聞いて、タペストリータイプを思い浮かべる人もいるのではないでしょうか。
壁にかけるだけで省スペースに飾ることができ、出すのも片付けるのもとても簡単。使わない時期は畳んでしまえますし、オーナメントやライトを飾れるタイプを見たことがあります。子どもと一緒に飾りつけを楽しめば、手軽に季節感を味わえます。壁かけなので、飾るときもスペースを取らないのもいいですね。
スワッグやリースで自然を飾る

ツリーの代わりに、ヒバやユーカリなどの枝を束ねたスワッグを飾る方法もあります。ドライになっても飾れるので、季節を超えて楽しめます。
また、リースやバルーンデコレーションなども、ツリーがなくても華やかに過ごせるアイデアのひとつ。
「ツリーじゃなきゃだめ」と決めつけず、自分たちの暮らしに合った飾り方を選ぶことが、気持ちにも収納にも無理のないクリスマスにつながるのだと思います。
生の木を飾るという選択肢
もう少し本格的に楽しみたい人には、生の木を飾るという方法も。
イケアでは毎年、本物のモミの木が数量限定で販売されており、シーズン中はリビングにグリーンの香りと温かみを添えてくれます。
購入した木は、クリスマスが終わったら処分するケースが多いようですが、自然のツリーならではの香りや質感は、やはり特別。そもそも“しまう必要がない”という点が大きな魅力ですね。
出すときのワクワクも、しまうときの心地よさも大切にしながら、収納も気持ちも無理のない、クリスマスを楽しめる“わが家に合ったツリー”を見つけていきたいです。ツリーだけでなく、スワッグやリース、バルーンなど、選択肢はいろいろ。自分の好きな形で季節を楽しむことが、今の暮らしを見つめ直すきっかけにもなると思います。
