「誰かが私にすべての責任を負わせようとしている」 3試合連続ベンチスタートのサラーが本音吐露。スロット監督との関係性にも言及
プレミアリーグ第15節リーズ対リヴァプールの一戦は3-3の打ち合いとなった。
2点を先取したのはリヴァプールだった。相手のミスを突き、ウーゴ・エキティケが2ゴール。昇格組相手にリードを得る。
しかし、そこからドミニク・カルヴァート・ルーウィン、アントン・シュタッハにゴールを決められ、2-2のタイスコア。80分、ドミニク・ソボスライのゴールで勝ち越したが、後半アディショナルタイム、2試合連続となる得点が田中碧に生まれ、3-3のドロー決着となった。
自身の職位を継続させるためには勝利が絶対条件だったスロット監督だが、リーズ戦ではウェストハム戦に続いてモハメド・サラーを起用することはなかった。
33歳となったサラーは今夏クラブと契約延長。今季は開幕から継続して起用されているが、前述の第13節ウェストハム戦から3試合連続でベンチスタート。サンダーランド戦は後半から起用されたが、リーズ戦で出番はなかった。
『Liverpool Echo』はクラブの象徴であるサラーにインタビューを実施。出番のない現状にコメントを求めた。
「なんと言っていいかわからない。ちょっと変だ。信じられない。ベンチにいたからチームメイトを助けることができなかった」
「誰かが私にすべての責任を負わせようとしている。クラブは夏に多くのことを約束してくれた。でも今はベンチに座っている。クラブは約束を守っていない」
「(スロット監督との関係性について)以前までは良い関係だったが、今はもうまったく関係がなくなってしまった。その理由もわからない。どうやら誰かが私をクラブにいさせたくないようだ。両親に電話をして、ブライトン戦を見に来るよう伝えたよ」
夏に契約を延長したこともあって、クラブとの契約は2027年まで残っている。ただ、サラーがこういった発言をした以上はクラブとの関係を回復させることは難しく、今冬、もしくは来夏の移籍市場でリヴァプールを去る可能性は十分に考えられる。
