リバプールのエースFWモハメド・サラーが、3日にホームで行われたプレミアリーグ第14節サンダーランド戦(△1-1)で2試合連続の先発落ちとなった。

 サラーは今季開幕から12試合連続でスタメン出場していたが、11月30日の第13節ウエスト・ハム戦(○2-0)でベンチに座ったまま出番なし。昨年夏に就任したアルネ・スロット監督の下、リーグ戦で先発から外れるのは初めてのケースだった。

 そして今節のサンダーランド戦でもベンチスタートとなり、後半開始から途中出場。得点やアシストを記録することなく、試合はドローに終わった。

 アメリカ『ESPN』によると、スロット監督は先週末にサラーが先発落ちに不満を抱いていたことを認めつつ、「自分を本当によく律していた」と称賛。「トッププロフェッショナルだ」と評価した。

 さらに「フロリアン・ビルツ、アレクサンデル・イサク、ウーゴ・エキティケ、あるいはモハメド・サラーを起用しないたびに、そのことが話題になるのは理解できる。彼らはいずれも傑出した選手だからだ」と言及。「モー(サラーの愛称)はこのクラブで信じがたいキャリアを築いてきた。このクラブでこれからもとても良い未来が待っているだろう。彼は本当に特別な選手だ」と信頼を強調した。

 リバプールの象徴的存在であり、昨季のプレミアリーグ制覇にも大きく貢献したサラーの起用法は、今後も注目を集めそうだ。