【学校いじめ認知】全国では増加も熊本県内は前年度より減少 一方で暴力行為は過去最多
昨年度の熊本県内の学校でのいじめの認知件数が、前の年と比べ1200件以上減少していることが文部科学省の調査でわかりました。
熊本県と熊本市によりますと、県内の小学校から高校、特別支援学校で昨年度確認されたいじめの認知件数は4770件で、前年度の2567件からより1203件減少しました。全国では増加しているいじめの認知件数が減少したことについて、県は「教員による日頃の関わり方やいじめ予防授業の成果などがでている」と分析しています。
一方で、県内の小学校から高校までの暴力行為の発生件数は996件で、前年度より378件増加し過去最多となりました。このうち、小学校での教師に対する暴力行為が前年度の2倍以上の188件となっています。県はスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーと連携するなどして対応していくとしています。
