雪が降ってもクマの出没続く 秋田市中心部の大町や保戸野地区で目撃が相次ぐ 防犯カメラが姿をとらえる 秋田
雪が降る季節になっても出没が続くクマ。
19日は秋田市の大町や保戸野地区など、市の中心部で目撃が相次ぎました。
防犯カメラにその姿がとらえられていました。
市街地をゆっくりと歩く1頭のクマ。
秋田中央警察署のすぐそば、旭川にかかる一丁目橋のたもとで防犯カメラがとらえました。
人や車を警戒する様子は見られずその後、通称竿燈大通り方向へと移動していきました。
秋田中央警察署の調べによりますと19日午前7時半ごろ、この付近を歩く体長約1メートルのクマ1頭を、40代の男性警察官が警察署敷地内から目撃しました。
防犯カメラを設置していた店では。
店主
「いやーびっくりしました。こう話は聞いてたのでまさか、千秋公園とかはね。ああいうところらへんでは出てたのは聞いてたので」
記者
「このあたりのって影響ってどうですか」
店主
「そうですね、影響今後するかもしれないですね。もう店の近くで出ちゃうと」
その直前には、千秋公園や千秋矢留町でも複数の目撃情報があり、敷地内でクマの姿が確認された令和高校は臨時休校の措置をとりました。
秋田市によりますと、今のところ千秋公園の立ち入り規制は行わない予定です。
県のツキノワグマ等情報マップシステムクマダスによりますと、その後、秋田市大町の日銀秋田支店周辺や保戸野地区でもクマが目撃されています。
こちらは保戸野すわ町にある住宅の防犯カメラの映像です。
扉の隙間から向かいの住宅の敷地内へと入っていく様子が映っていました。
クマが現れた方向には聖園学園短期大学があります。
市や警察によりますと19日午前、保戸野地区での目撃を最後にクマの行方がわからなくなっています。
身近に迫るクマの存在に、暮らしが脅かされる状況が続いています。