Image: OnePlus

どんなガジェットでも、電源が、バッテリーが切れてしまったらただ重いだけというのは、もうずっと前から言ってきたこと。バッテリーは命です。どんな機能もバッテリーがあってこそ。その基本のキを踏まえて聞いてください。

OnePlusが先月中国で発売したフラッグモデル最新機種OnePlus 15に搭載されているバッテリー容量は7,300mAhです。

7300mAhはどれだけすごい?

OnePlu 15のバッテリー容量7,300mAh。これがどれだけ大きいかは、他の端末を見れば明らかです。

Apple(アップル)のiPhone 17 Pro Maxが5,088mAh。Google(グーグル)のPixel 10 Proが4,870mAh。Samsung(サムスン)のGalaxy S25 Ultraが5,000mAh。

メジャー3社のバッテリー容量に大きく差をつけた圧倒的なバッテリー容量、それがOnePlus 15の7,300mAhです。使用感でいうと、OnePlusいわく動画再生連続最大31時間! 日を跨いでもまだ見続けられちゃうバッテリー持ちなんですね。これ、ライトユーザーなら、2、3日に1回の充電でもよさそう。

7,300mAhをスマホに搭載できたのは、つい最近Androidスマホで広がりを見せ始めているデュアルセルシリコンカーボンバッテリーを採用したこと。物理サイズが小さめでもバッテリーパワーを出せるのがメリットで、薄型が進むスマホ業界でパワーを犠牲にせずにすみます。

チップの省エネ性能など、バッテリー容量だけでバッテリー持ちは測れません。が、それにしたってまずスタートとなる容量の数字が高いのは大歓迎。

バッテリーだけじゃない

Image: OnePlus

OnePlus 15は、バッテリーをウリにした端末ではありません。フラッグシップスマホとして、ライバルに負けないため全方位的にプレミアム、全方位的にアピールできるスペックです。

搭載チップはSnapdragon 8 Elite第5世代、メモリは最大16GB(12GBから)、容量は最大512GB(256GBから)。3Dベイパーチャンバーというシステムで冷却にも余念なし、負荷の高い3Dゲームでも端末が熱くならないといいます。

ゲームといえば、画面は6.78インチのLTPOディスプレイ。画質は1.5Kで、実はOnePlus 13の2Kよりも下がるものの、実はこれリフレッシュレート165GHzを実現するため。タッチサンプリングレートは3200Hz。

カメラは50MPのトリプル(メイン・超広角・望遠)。超広角の視野は116度。望遠は3.5倍光学ズーム。セルフィーカメラは32MP。動画撮影は4K/120fpsのスローモーションも可能。Dolby Vision HDR、O-Log対応。昨今のあるあるAI機能ももちろんついて、iPhoneのアクションボタンに相当する「Plus Key」というボタンが端末横に鎮座しています。

で、バッテリーが7300mAh。

OnePlusに世界が期待すること

OnePlusは日本未展開ですが、知っている人も多いはず。日本でも展開されるOppoの姉メーカーであり、Nothingのカール・ペイ氏が共同創設したメーカーです。一定のファンがいて、そのファンのブランドロイヤリティの高さはよく知られています。

OnePlusは、日本だけでなく、現在、アメリカでも入手不可能(個人輸入のみ)。そんな中、中国メーカーのスマホのバッテリー増強の流れがもっと世に知られたらと思います。7,000mAh超えのスマホあるけど?って多くの人が認識すれば、グローバル展開ブランドももっとバッテリーに力いれてくれる、はず。かも?

Source: OnePlus via Gizmodo US

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