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大分県産の日本酒と麦焼酎、そして絶品料理が楽しめるイベント「大分ん酒 虎横の陣」が、東京都港区の虎ノ門ヒルズ内のグルメスポット「虎ノ門横丁」で10日から始まりました。

【写真を見る】大分の銘酒と美食が集結!「大分ん酒 虎横の陣」東京・虎ノ門で開催

このイベントは大分県酒造組合が主催し、大分を代表する酒造メーカー11社が手がける日本酒と麦焼酎、合計27銘柄が一堂に会しています。虎ノ門横丁内の和・洋・中華21店舗で、お好みのお酒を注文でき、日本酒は1杯800円、焼酎は1杯500円で提供されます。

また、イベントスペースのPRカウンターでは、「イサキのりゅうきゅう」や「どんこ椎茸のバターソテー」、「おおいた和牛のローストビーフ」など、大分の食材を使った料理と一緒に飲み比べを楽しむことができます。

初日は「蔵元デー」として、6社の代表者が集まりました。萱島酒造(清酒・西の関)の小野常雄さんは、来場者のグラスに直接お酒を注ぎながら、「九州のお酒は食中酒で、料理と一緒に楽しむことで味わいがより深まります」と語りました。

来場者の多くは大分の地酒を初めて味わい、各銘柄の歴史やおすすめの飲み方について蔵元の話に熱心に耳を傾けていました。

「こんなに多彩な日本酒があるとは驚きました」

(来場者、伊藤澪奈さん・28歳 都内在住・山形県出身)
「大分は焼酎のイメージが強かったですが、こんなに多彩な日本酒があるとは驚きました」

(濱田祐輔さん・37歳 都内在住・兵庫県出身)
「以前一度大分を訪れましたが、これを機に温泉だけでなく日本酒と食も楽しみに、もう一度行きたいです」

県酒造組合はこれまで大阪市内のホテルでPRイベントを開催していましたが、今年は大阪・関西万博への出展もあり、9年ぶりに東京での開催となりました。

日本酒「百合仕込み」と麦焼酎「百助」を出品した井上酒造の井上百合社長は、「お客様の反応を直接感じられる貴重な機会でした。単なるお酒や料理のPRにとどまらず、『大分に行ってみたい』という声が聞けたことがうれしいです。今後も大分の魅力を伝える活動を続けていきたい」と話しています。

イベントは11月15日(土)まで虎ノ門ヒルズビジネスタワー3階「虎ノ門横丁」で開催され、14日と15日には再び蔵元たちが会場を訪れ、来場者と交流を深める予定です。