福村章県議の不起訴処分「不当」と議決 金沢検察審査会 おととしの小松市議選で公選法違反の疑い
公職選挙法違反の疑いで告発され不起訴になっていた県議について、検察審査会が、不起訴処分は「不当」だと議決していたことがわかりました。
福村章県議は、おととし行われた小松市議会議員選挙に立候補した5人に、現金を配ったとして、公職選挙法違反の疑いで告発されていました。
検察はことし2月、不起訴処分としていましたが、金沢検察審査会は、処分について、今月10日付で「不起訴は不当」だと議決しました。
議決理由は「候補者に対して、電話聴取は実施されたものの、検察官が対面での聴取を行っておらず、厳正な捜査が尽くされているとは言い難い」としています。
金沢地方検察庁の小林修次席は「議決内容を精査したうえで適切に対応する」とコメントしています。
また、福村氏はテレビ金沢の取材に対し「審査会の議決について話は聞いていないのでコメントのしようがない」と話しています。
