JRT四国放送

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参議院選挙が7月3日、公示されました。

徳島・高知選挙区には、現職と新人あわせて4人が立候補を届け出て、17日間にわたる選挙戦がスタートしました。

参議院選挙徳島・高知選挙区に立候補したのは届け出順に、自民党の新人・大石宗候補 44歳、無所属で現職の広田一候補 56歳、参政党の新人・金城幹泰候補 43歳、NHK党の新人・中島康治候補 46歳の4人です。

自民党の新人、大石宗候補は、高知市で出陣式を行い、国民の生活を守るために今やるべきことは何かを訴え、減税ではなく給付や補助で結果を出すと呼びかけました。

(大石宗 候補)
「私たちは減税、もちろんこの減税も方法ですけれども、給付や補助という形でやらなければならない」
「それは今、最も大切なことは何か、一つはスピード感です。そしてもう一つは柔軟性です。 法律を変えるまでに時間がかかる」
「そして、ある種、消費減税も海外では下げたけれども、本当にそれが物価に反映したのか様々な問題もある」

大石候補は、自民党の様々な問題によって政治への信頼が失われているとして、党に新しい風をもたらし、改革をする存在になると力を込めました。

無所属で現職の広田一候補は、徳島市のJR徳島駅前で第一声を上げ、ガソリン税減税を本気の物価高対策と強調し、支持をよびかけました。

(広田一 候補)
「政治を変えるとは、税金の使い方を変えることであります」
「衆議院選挙同様、与党を過半数割れに追い込んで、今度こそガソリン減税、共に実現しようではありませんか」
「幅広いみなさんの声を受けて、それを国会に届け、地道に一つ一つ実現をしてまいります」

広田候補はこのほか、消費税の減税や、防衛大臣政務官の経験を活かした災害対策、それに基礎年金の底上げなどを訴えています。

参政党の新人、金城幹泰候補は、勝浦町の道の駅で第一声を上げ、米不足を問題視し、農業政策を中心に訴えました。

(金城幹泰 候補)
「海外から安いお米を入れてしまったら、日本のお米農家はみんな倒れますよ」
「お米を輸入なんてしてはいけない、国内の生産力を上げていく必要がある」
「政治に対して自分たちはちゃんと見ているぞと、おかしな政策を訴えていたら、選挙でおとしますよ、という意思表示を、われわれ国民が政治に対して行っていく必要がある」

金城候補は、コメ農家の所得補償などを訴え、農業従事者を中心に支持を呼びかけました。

このほか公約では、経済政策として消費税の減税を訴えています。

NHK党の新人、中島康治候補は、JR高知駅前で第一声を上げ、自民党政治では日本は良くならない、政治を変えるために選挙に行ってほしいと呼びかけました。

(中島康治 候補)
「参議院選挙で与党が過半数割れすれば、消費税も下がる、ガソリンも下がる、頼みます選挙に行ってください」
「 勝てないそうじゃないと、日本は良くならない、頼みます」
「少子高齢化も止まらない、税金は高い。お願いです、選挙に行ってください」

中島候補は、人口減少と経済の停滞を作り出したのは自民党政権だと訴え、1人でも多くの人が選挙に行くことで投票率が上がり、日本は良くなると強調しました。

参議院選挙は7月20日に投票が行われ、即日開票されます。