“ハゲで気持ち悪いキャラ”設定され…いしだ壱成、誹謗中傷に苦悩「精神的に壊れて」
番組では、現在、いしだが精力的に行っている舞台の仕事に同行。楽屋では一座のムードメーカーとして率先して共演者とコミュニケーションをとり、板の上では感情むき出しの演技で観客を引き込んだ。
舞台のほかにも、いしだは自身の俳優活動で培ってきたものを後進に教えるワークショップを意欲的に開催。演技のメソッドだけではなく、“役者としての生き方”を受講生に伝える時間を設けると、いしだは「『自分を大切にして欲しい』というのが僕はあって。自分のマイナスになるような役は出来ればやらないで欲しいし、自分のイメージは大切にして欲しいな。1回色がつくと、なかなか変わらないから」と真剣な眼差しで訴えた。
移住先の石川県では、ハローワークでの職探しを経験。介護施設や旅館、工場のラインの面接に行くも、いしだは「病気が顔を出していたので…」と回顧。安定しない精神状態に加えて、「貯金もなく、びっくりするくらい困窮」していたという生活、そして妻との離婚があり、最悪のケースを考えていたことも…。
そんな絶望の淵で手を差し伸ばしてくれた存在、それは父の石田純一だったと明かした上で、「父が連れ戻しに石川県にきました。『大丈夫か? お前』『早く社会復帰、芸能界に復帰して欲しいな』って。再び東京で舞台に立つというのは、自分にとっては夢物語に近かった。ずっと家に閉じこもって、どうやって命を絶とうか考えていたところに、父が『芸能界に戻ろう』と直接言ってくれたことでスイッチがオン!って入りましたね」と述懐した。
