元銀行員でFP2級の資格を持つライター、谷ノ内真帆子さんは、節約をしつつも、魅力的な冬のファッションを楽しんでいます。今回は、谷ノ内さんが冬服の買いどきを研究しておトクに買い物ができた、シーズン終盤に使える買い物テクニックをご紹介。節約をしつつ、魅力的な冬のコーディネートを手に入れるためのヒントが満載です。

​1:シーズン終盤だからこそのおトク価格

冬物セールは、シーズン終盤にあるのが最大のポイント。既に多くの人がそのシーズンの冬服を購入しているため、小売業者は在庫一掃セールを実施することが多いです。そこで、筆者は毎年1月下旬から2月にかけて、80%オフになる冬服を狙っています。ねらい目は、

・百貨店の冬物最終セール
・オンラインショップの在庫一掃セール
・アウトレットモールでの大幅値下げ  …など。

昨年は、定価1万円のニットを2000円でお得に購入し、大きな節約につながりました。

2:オンラインとリアル店舗を比較!最安値を見極める

オンラインと実店舗、両方のセール情報を徹底的に比較することで、さらなる節約が可能です。同じブランドや、同じアイテムでも、販売チャネルによって価格が大きく異なることがあります。

●チェックポイント

・主要ECサイトの比較
・公式オンラインショップのセール
・実店舗での最終セール
・ポイント還元率の比較

スマートフォンのアプリを活用すれば、リアルタイムで最安値を見つけられますよ。

3:アウトレットと大型セール…おトクな情報収集術

冬服を賢く購入するには、情報収集が最大の武器です。さまざまなセール情報をいち早くキャッチし、最適なタイミングで購入することが節約のカギとなります。筆者の情報収集方法は、下記の通りです。

・ブランドの公式メールマガジン登録
・セール情報まとめサイトのチェック
・ショッピングサイトのセールカレンダー活用
・アウトレットモールの閉店セール

おかげで、2023年はアウトレットモールで、定価5万円のコートを1万5千円で購入。事前の情報収集が、大きな節約につながりました。

4:フリマアプリも上手に活用

フリマアプリは、冬服を格安で手に入れる最強の武器です。筆者は毎シーズン、メルカリやZOZOTOWNの中古販売で、ほぼ新品同様のアイテムを驚きの価格で購入しました。

●フリマアプリを使うコツ

・人気ブランドの冬物を狙う
・1月〜2月の出品を要チェック
・商品の状態を細かくチェック
・値下げ交渉のテクニックを磨く

一昨年、夫は定価6万円のダウンを2万円で購入。試着のみで、ほぼ未使用の状態。これは通常の50%以上お得な買い物でした。

●購入の際のチェックすべきポイント

・汚れや傷の有無
・素材の状態
・サイズ感
・前の持ち主の出品理由

5:次のシーズンを見すえた買い物をする

冬服の購入は、次のシーズンを見すえて行うことが鉄則です。今季の最終セールで、次の冬に着られる質の高いアイテムを探すことで、長期的な節約が可能になります。

・流行に左右されにくいベーシックなデザイン
・高品質な素材
・汎用性の高いカラーリング
・サイズに少し余裕を持たせる選び方

筆者は、この4つのセレクト基準を設けてアイテムを選んでいますよ。

今回は、筆者が実践している冬服をおトクに買う5つのコツをご紹介しました。冬服の購入は、節約をしつつも自分らしいスタイルをつくり上げることも大切です。5つのコツで、皆さんもお得に冬服のお買い物をしてみはいかがでしょうか。