料理評論家の山本益博氏が、自身のYouTubeチャンネル『山本益博のうまいのランド』を更新。「【みかわ魔法のてんぷら⑤】みかわで修行した3人の愛弟子たちに話を聞いてみたら」と題し、みかわで修行した天ぷら職人たちにインタビューを行った。今回は、福安の中島昭彦さん、天ぷら矢口の矢口和樹さん、千の種の高鳥正義さんが登場し、「世界一の天ぷら体験」を提供している自負とこだわりについて語った。

中島昭彦さんは、天ぷら福安を始めて7年が経ち、「みかわの旦那から教わったことは『お客様のためにやり尽くす』ということ」と述べ、「原価率85%」という驚異のコストパフォーマンスで提供する姿勢を貫いていることを明かした。さらに、「またみんなを誘っていきたい」と山本氏も絶賛した。

続いて登場した矢口和樹さんは、「まずはブレないこと」と、みかわの旦那から学んだ教えを披露。余計なことはせず、「純江戸前天ぷら屋としての価値を守り続ける」との意志を強調した。「余計なことはしなくていい」という言葉が、そのまま店のスタイルに反映されているようだ。

最後に岡山の千の種を経営する高鳥正義さんが登場。「旦那には自分の持っているものを惜しみせずに」と感謝を伝えつつ、自分のスタイルを磨いてきたことを振り返った。その場所は「商店街というか住宅街というか」と一風変わった環境だが、そこでも高いレベルの天ぷらを提供し続けている。

山本益博氏は締めくくりに「材料はもちろん、衣が大事だ。三河流儀の天ぷらは共通した法がある」と語り、それぞれの店の特徴を味わうことで、天ぷらの奥深さを理解できると視聴者に勧めた。みかわ本店の天ぷらを味わった上で弟子たちの個性溢れる天ぷらをぜひご堪能ください、とメッセージを贈った。

チャンネル情報

料理評論家であり、落語評論家の山本 益博がおくる、日本の食文化を世界に伝えていくYouTubeチャンネル!!『MASUHIROのうまいのなんの!』「美味しものを食べるより、ものを美味しく食べたい!!」をモットーに数々の”名食”と出会ってきた山本益博が、食の文化や歴史、店主のお話、美味しくなる食べ方を伝えます