きょうはトランプトレードの動きが全体的に一服する中、ドルは戻り売りが優勢となっている。トランプ氏の勝利から上下両院も共和党が奪取する中、市場はインフレ再燃や貿易摩擦への懸念を高めている。このような中、本日は一服しているもののドル高は当面続くとの見方も多い。

 また、トランプ政権が誕生した後でも、ドルは安全資産の地位を維持する見込みだとの指摘が出ている。ドルは依然として安全資産として選ばれる卓越した通貨であり、その地位は維持されるだろうと述べている。トランプ新政権下で予想される貿易戦争がドル相場を下支えする可能性があるとも述べた。

 また、選挙後の金相場の弱さは、市場が米国の通貨危機を心配していないことを示唆しているという。

USD/JPY 155.88 EUR/USD 1.0551 GBP/USD 1.2691

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美