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 元サッカー日本代表の北澤豪氏(55)が1日までに更新された元代表でタレントの前園真聖(50)のYouTubeチャンネル「おじさんだけど、遊んでもいいですか?」にゲスト出演。代表合宿に遅刻したエピソードを告白する場面があった。

 北澤氏は91年に代表デビュー。日本代表は92年からオランダ人のハンス・オフト氏が監督に就任した。

 北澤氏は当時を振り返る中で「最初の代表合宿でカズさんと遅刻してさ…ダメだよね…」とまさかの告白。前園氏も「僕もそんなことないですよ…なんで遅刻したんですか?」と驚いた。

 遅刻した原因は「最寄りの駅から合宿所まで思ったよりも遠かった」という。「思ったよりも時間がかかって、相当カズさんもビビってたね」と回想した。

 遅刻しながらも合宿所に着くと、オフト監督は「帰れ!」と大激怒していたようだ。そこで助けてくれたのは当時コーチだった清雲栄純氏だったという。北澤氏がオフト氏に「チームのルールは守るから」と話すと、清雲氏も「コイツらバカなんです」と仲裁してくれたことでペナルティを免れたと明かした。