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音楽プロデューサーで「TM NETWORK」の小室哲哉さんと音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」の詩羽さんが、没入型音楽体験ミュージアム「MUUUSE:MUSIC MUSEUM」のメディア内覧会に登場しました。

【写真を見る】【小室哲哉】 没入型音楽ミュージアムに感動 デビュー当時は 「LEDとかありえなかった」「すっごい変わりました」

11月1日(金)から12月27日(金)まで開催される没入型音楽体験ミュージアム「MUUUSE:MUSIC MUSEUM〜音に触れる、光を聞く。身体が反射する。」。これまでにない全く新しい音楽体験が提供される中でも、YOASOBIやTM NETWORK、UVERworldら豪華アーティスト6組のステージを再構築した大迫力のデジタルライブ体験や、超高精細の技術によって光と音に全身が包み込まれる圧倒的な没入体験は必見です。
 



今回、小室さんは参加アーティスト代表、詩羽さんはアンバサダーとしてイベントに登場。イベントの企画を小室さんは”世界のアートフェスにも参加したこともあるけど、ここまで音に特化したのを、東京のど真ん中でやるのはミュージシャンとして嬉しい。ツーリストの方で、必ず絶対来るんじゃないかな?”と期待している様子。
そして、体験をしてみて小室さんは”明日からでも、自分たちの『ライブで使いたいな』っていう音と映像のシンクロ感、没入感は仕掛けとしては、すぐに取り込みたいくらいのインパクト。組み合わせが凄いなって思いました。三半規管がやられちゃうくらいの没入感です”と絶賛しました。

そして、小室さんは”1984年からやっていて、LEDとかありえなかった。プロジェクターで映すのが限界で、ライティングも動かなくて、ムービングもなかった”とデビュー当時を振り返り、今はステージの下もLEDにできて、本当に没入できるステージになっている。すっごい変わりましたね”としみじみと語りました。
 



詩羽さんも、自身が参加するブースを見て”音と光の演出が無限に広がっている空間で、足を止めて、ずっとそこにいてしまう様な、時間が止まった様な感覚になる”と語り、”ちっちゃい子が勉強のために来ても面白い。光と映像と音楽を楽しむ、勉強の場所として、足を運ぶのも良いのかな。家族で来ても楽しめる”と目を輝かせていました。



また、「ライブをしてみたい場所」について聞かれると、小室さんは”高いところでやってみたいです。東京の夜景が見えるような”と微笑むと、詩羽さんは”絶対にできないと思う場所でやりたい。空とか海とか。大画面で映像を映したら、そういう演出もできるかも”と期待した表情を見せました。



【担当:芸能情報ステーション】