カラテカ入江、疎遠の後輩から“金の無心”され「めちゃくちゃ寂しい」必要な金額も言わないと

　お笑いコンビ「カラテカ」の入江慎也（47）が27日に自身のX（旧ツイッター）を更新。疎遠となっていた後輩からの“無心”への戸惑いをつづった。

　入江は吉本を退社後、清掃会社「ピカピカ」を立ち上げ代表取締役を務めている。その活動が多くの話題を呼び、自身の著書「汚部屋がピカピカになると世界が変わる！　業者の（秘）家そうじ」「信用」を上梓。講演会に多数出演するなど、幅広く活躍している。

　そして27日、知人社長の結婚式の司会を務めたという入江。「幸せ気分」で帰宅したというが「後輩からのお金を貸してくださいのLINE」と突然の“無心”が。

　「吉本やめてから五年会ってない。このxもみていると思う。５日前に貸した時に本当にいくら必要か？何度も聞いてのLINE。本当に寂しさだけになる。なんで本当に必要な金額を言わないのかわからない」と吐露した。

　「僕がどん底の時に沢山の方に支えられて今があります。だから僕がやれることはやりたいとずっと微力ですが思っています。ただお金を貸すのは簡単ですが、お金の金額ではなく貸す方は色々な思いがあることを借りる方は思っていただきたいです。。幸せな気分からめちゃくちゃ寂しい」とつづっていた。