店長からの脅し「弁護士を呼ぶ」一体どうすれば?|セクハラ上司に20万とられた【ママリ】

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この漫画は、主人公の舞川さんこと、作者・まいかわセミ(@semi_no_mai)さんと、当時のアルバイト先の店長とのトラブルについて描いた作品。店長からのセクハラに悩んだ舞川さんは、SNSの鍵アカウントに被害内容を投稿。その後、思わぬ展開を迎えてしまいます…。舞川さんの鍵アカウントの投稿を知った店長は「名誉毀損と営業妨害」と訴えました。舞川さんは、セクハラした店長が問題だと反論するのですが…。『セクハラ上司に20万とられた』第10話をごらんください。

©semi_no_mai

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店長から「名誉毀損と営業妨害」と言われた舞川さん。彼女は、セクハラをした店長こそ悪いのでは?と強く言い返したのですが…。

店長から「弁護士を呼ぶ」と言われ怯えてしまいます。アルバイト先でこんなことを言われたら、誰でもひるんでしまうのではないでしょうか。

職場のセクハラ被害は、すぐに相談窓口へ!

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この作品は、主人公の舞川さんこと、作者・まいかわセミさんが20歳の時にアルバイト先の店長からのセクハラ被害にあい、トラブルに見舞われた実体験を描いています。漫画家を目指して上京した舞川さんは、生活のためにカフェでアルバイトをはじめました。しかしその店の店長は、勉強熱心な舞川さんの頭をなでたり、あいさつ代わりにおしりを触ったりする人…。舞川さんは嫌悪感を抱きますが、他の女性従業員は笑顔でかわしていたといいます。

そんな職場に違和感を抱く中、SNSに店長の愚痴を書いたことがバレて、弁護士沙汰のトラブルに。セクハラ被害だけでなく、理不尽に「名誉棄損」などとして金銭を要求される事態になってしまいました。

職場でのセクハラや脅迫などの被害に対して「自分が我慢すれば」と抱え込んでしまう女性もいるかもしれません。そんなときは問題が深刻になる前に、第三者に相談しましょう。警視庁の性被害者相談電話(#8103)や厚生労働省などの外部の相談窓口も利用できます。目上の人相手のトラブル対応について、改めて考えさせられる作品です。

記事作成: kotti_0901

(配信元: ママリ