ヒルトン名古屋は、フランス各地の郷土料理をテーマにしたランチ&ディナービュッフェ「フランスを巡る食の旅」を11月7日から12月25日まで開催する。

「再肥育和牛のローストビーフ」、カルヴァドス、シードル、生クリームを使用して鶏肉を丸ごと調理した「丸鶏のオージュ谷風」、プロヴァンス地方特有のミックスハーブをマリネに使用した「白身魚のプロヴァンス風」、クレープ生地にハム、オニオン、マッシュルームを挟んだグラタン「フィセルピカルド」、ハーブを効かせたトマトベースのシチュー「白いんげん豆のカスレ」などフランスの郷土料理をアレンジした30種類以上のメニューを用意する。デザートでは「クリスマスパリブレスト」、「ホワイトブッシュドノエル」、「クリスマスオペラ」などフランスを代表するスイーツをはじめ、アイスキャンディーや日替わりデザートなど8種類のスイーツを楽しめる。

また、12月21日から25日までのディナータイムには、地元尾張牛をキノコや生ハムと共にパイ生地で包んで焼き上げた「尾張牛のパイ包み焼き」、レバーパテにフォアグラと愛知伝統の味噌「八丁味噌」を加えた「フォアグラと八丁味噌入りレバーパテ」など期間限定の特別料理を提供する。

場所は1階オールデイダイニング「インプレイス3-3」。提供時間はランチが午前11時半から午後2時まで、ディナーが午後5時半から9時までで、ディナーのみ90分4部制。料金は大人5,800円、子供(6歳から12歳まで)3,000円から、5歳までは無料(税・サービス料込)。