前田佳織里、「とある性癖がありまして…」と告白!黒歴史な“恋愛”もぶっちゃけ

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26日、都内で行われた声優でアーティストの前田佳織里(28)の2冊目の写真集「恋のかおり」(秋田書店刊)の発売記念イベントでは、自身の恋愛観なども語った。

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今作では米人気ブランド「カルバン・クライン」の衣装を「生まれて初めて」着用し、「本当にうれしくて、持って帰りました。ちゃんとタンスの一番上の段に置いて、毎日手を合わせています」と、かなり気に入ったようだった。

同書のテーマが、恋愛映画の中にいるようなシチュエーションということにちなみ、恋愛映画などで、キュンとするシーンについての質問も。前田は「ちょっとマニアックなシチュエーションになっちゃうんですけど、昔からとある性癖がありまして…」と語り出し、「幼なじみとかの設定で、ずっと一緒にいた子が、ある時に急にめっちゃ独占欲を向けて来るようなシーンとかがあったりすると、キュンしますね」とぶっちゃけ。

プライベートでの恋愛について問われると、「“恋のかおり”は全然してないですね〜」とぼやいた。

初恋は、漫画「銀魂」の主人公・坂田銀時で、自分で二次創作の作品も作っていたという。「例えば、銀さんと恋をしたかったら、銀さんと恋愛が出来る小説を自分たちで作って、(ヒロインを)自分の名前に変えて、キャラクターと疑似恋愛をする。とてもとても香ばしい、黒歴史なことをしていた」と振り返った。