“創成川通”夜間の通行規制…24日夜から 新幹線札幌延伸工事の影響「冬場は大変」「混む」
北海道新幹線の札幌延伸の工事に伴い、JR札幌駅近くの創成川通で24日から夜間の通行規制が始まります。
JR札幌駅近くの創成川通です。
夜間の通行規制が行われるのは、創成川通とJRの高架が交わる部分です。
(山本記者)「中央郵便局の前にある非常に車通りが多い国道ですが、新幹線の札幌延伸工事の影響で、こちらから線路をまたいだあちらの信号までのひと区間が通行止めとなります」
う回路は札幌駅近くの西2丁目線となっています。
小樽など北側に向かう車線は、11月28日~12月27日のうちの11日間、午後10時40分ごろから午前6時まで通行が規制されます。
う回路は東2丁目線です。
今回の夜間の通行規制は、北海道新幹線の札幌延伸に伴う高架橋の架設工事のためです。
今回の通行規制についてマチの人はー
(マチの人)「毎朝通勤で通っています」
(マチの人)「夏場はいいんだけど冬場は大変だと思う」
(タクシー運転手)「いままで1メーターで行ったのが迂回のために1つや2つ上がると苦情が来るかもしれない」
(タクシー運転手)「そのときは混むと思うけど仕方ないんじゃない?」
また、25日から2025年7月31日までは足場が設置される影響で、高さ3.8メートルを超える車両の通行ができなくなります。
しばらくの間、札幌中心部の夜間の通行には注意が必要です。