-1℃から70℃まで1℃単位で温度調節できる「卓上ドリンクホルダー」を使ってみた
こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
デスクワークでの飲み物の温度管理は悩ましいです。
温かいコーヒーを求めてデスクと電子レンジを行ったり来たりでは、仕事への集中も途切れ途切れになってしまいますよね。飲み物の温度を手元で管理できたら生産性が高まりそう。そんな要望を叶えてくれるのが「卓上ドリンクホルダー」。
-1℃から70℃まで1℃単位で温度調節が可能なこのプロダクトは、ホットコーヒーからアイスティーまでを、常に理想の温度で楽しめます。寒い季節や暑い季節には特に重宝しそうなドリンクホルダーをお借りし、その魅力に迫ってみました。
オフィス環境にも自然に馴染むデザイン
デスク上でも邪魔にならないコンパクトサイズのこちらのデバイスが「卓上ドリンクホルダー」。オフィス環境にも自然に馴染む知的で洗練されたデザインです。バーにありそうな高級感を備えたアルミタンブラー、そして、保温効果と防塵効果を得るための透明カバーも付属していました。
オーロラをコンセプトにしたLED照明も魅力的。
冷却時はクールなブルーに、加熱時は情熱的なレッドにと、まるで北欧の夜空のように変化し、デスク上を幻想的に演出してくれます。常にオーロラが視界に入っている状態でデスクワークできたら、癒しと集中力が得られそう。
缶やペットボトルなど幅広い容器に対応
温度調整が直感的にできるのがポイント。ダイヤルを回すと、-1℃〜70℃まで1℃ずつ切り替わります。急速冷却・加熱機能付きで、すぐに理想の温度にできる点もストレスがないと感じました。
アルミタンブラーに直接飲み物を注いでもいいんですが、こちらに少し水を入れた状態でお手持ちのペットボトルやカップを納める使い方がよりシームレスです。直径72mmまでの容器ならスッポリ収まるので、缶や瓶、500mlペットボトルなど、なんでも使えて応用範囲が広いです。
いつでも温かいままお茶が飲める幸せ
デスクワークのお供、ホット緑茶の温度管理に「卓上ドリンクホルダー」を使ってみることにしました。長時間仕事していても緑茶は常に適温をキープしたまま。なんなら温め直すことまで可能でした。外から熱を加えているぶん、保温マグを使ったときよりも温度管理が有利です。MAXの70℃まで温度を上げるとさすがにアルミタンブラーが熱くなるので、アツアツのコーヒーが飲みたいときは少し高さのあるカップなんかを利用すると快適かもしれません。
この卓上ドリンクホルダーがあれば、デスクが即席くつろぎスペースに早変わり。朝一のホットコーヒーから日中の炭酸水、晩酌の熱燗も全部この一台でOKなので、オフィスでも自宅でも大活躍してくれそうです。「卓上ドリンクホルダー」についてのスペック詳細は以下からチェック。
>>>【-1℃〜70℃対応】1℃単位で温度調節が可能!急速冷却・加熱の卓上ドリンクホルダー
Photo: 山田洋路
Source: CoSTORY