ドジャースの大谷翔平と愛犬デコピン【写真:ロイター】

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大谷に抱かれたデコピンのユニホームに注目

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、本拠地で行われたメッツとのリーグ優勝決定シリーズ第6戦に「1番・DH」で出場し、4打数2安打1打点。10-5で勝利したチームは、ワールドシリーズ(WS)進出を決めた。試合後に自身のインスタグラムを更新。デコピンとの2ショットなどをあげているが、ネット上のファンがユニホームの変化に気付き、話題となっている。

 待望のWS進出を決めた大谷は22日までに自身のインスタグラムを更新。「4 more(あと4つ)」と記し、優勝後のグラウンドでの集合写真、ドジャースタジアムの客席でデコピンを抱きかかえた写真など計4枚を投稿した。

 デコピンとの2ショットには「可愛い」「うしろ姿も可愛いデコくん」などの声が集まったが、X上の日本人ファンからデコピンが着ているユニホームの“変化”を発見した声も。

「お気づきでしょうか? デコピンのユニフォームが『DECOY』でなく『DECOPIN』になっているということを」
「デコちゃんのユニホームかわいい ちゃんとお名前入ってる」
「デコピンの背ネーム入りのユニ有るんだ」
「ユニホームの背ネームがDecoyからDecopinになってる!」
「なんか嬉しい(笑)」

 8月28日(同29日)に行われたドジャース―オリオールズ戦ではデコピンが始球式を務めたが、その時の背ネームは「Decoy」。今回の背ネームは「Decopin」になっていた。日本人に馴染み深い愛称に注目が集まっていた。

(THE ANSWER編集部)