STVニュース北海道

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2024年10月17日朝の北海道内は、放射冷却の影響で内陸を中心に今シーズン一番の冷え込みとなり、合わせて16地点で冬日となりました。

17日朝の道内は、晴れて地表の熱が奪われる放射冷却の影響で冷え込みが強まり、上川で氷点下2℃、ぬかびら源泉郷で氷点下1.4℃など、道内16地点で冬日となりました。

札幌も6.5℃まで冷え込み、今季最低となっています。

一方、午後からは道内各地で9月下旬並みに気温が高くなるところが多く、朝との寒暖差が15℃以上となる地域も予想されています。

夜は内陸を中心に再び冷え込む見通しで、激しい寒暖差によって体調を崩さないよう注意が必要です。