周東佑京選手(2022年10月撮影、時事)

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 10月16日、プロ野球セ、パ両リーグのクライマックスシリーズ(CS)のファイナルステージが開始します。各種アプリ開発などを手掛ける「リクスタ」(千葉県市川市)が、今年のパ・リーグで優勝した「福岡ソフトバンクホークス」の関係者の珍しいレア名字ランキングを紹介しています。

 ランキングは、同社が運営する「名字由来net」Web、アプリの名字データベースから、実世帯が確認できる名字のみを集計。2024年9月28日時点での福岡ソフトバンクホークスの出場選手登録メンバー、監督、一軍コーチが対象。名字がカタカナの人物、外国人選手は除外。全国人数の少ない順で作成されています。

 3位は、周東佑京(しゅうとう・うきょう)選手の「周東」でした。全国人数は約1300人。周東選手の出身地である群馬県に最も多くみられ、約500人(約38%)が暮らしているということです。

 2位は、奈良原浩(ならはら・ひろし)コーチの「奈良原」でした。全国人数は約1200人。埼玉県が最も多く、約440人(約37%)みられたとのことです。1位は、若田部健一(わかたべ・けんいち)コーチの「若田部」でした。全国人数は約1100人。栃木県に最も多く、約520人(約47%)が暮らしているということです。