料理研究家の服部幸應さんが死去 ＴＯＫＩＯ、木村拓哉が追悼「心からご冥福をお祈り申し上げます」
株式会社ＴＯＫＩＯ（城島茂、国分太一、松岡昌宏）が６日、公式「Ｘ」（旧ツイッター）を更新し、今月４日に７８歳で亡くなった料理研究家の服部幸應さんを追悼した。
服部さんは４日に東京都内の料理学校で倒れ搬送先の病院で亡くなった。７８歳だった。
城島がテレビ朝日系「愛のエプロン」で共演するなど、服部さんと親交のあったＴＯＫＩＯは公式Ｘで「服部幸應様のご逝去の報に接し、心よりお悔やみ申し上げます」とつづり「番組を超え、あらゆる面でもお力添えをいただき、料理の楽しさ、食事の大切さを教えていただきました。ご功績を偲び、心からご冥福をお祈り申し上げます」と追悼コメントを発表した。
また、俳優の木村拓哉もインスタグラムのストーリーズを更新。主演のＴＢＳ系ドラマ「グランメゾン東京」では、服部さんが理事長を務める服部学園が一部料理を監修。フジテレビ系「ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ」では料理指導を受けた。白い背景に黒い文字のシンプルな投稿で「服部先生 心からご冥福をお祈り申し上げます」と追悼した。
