障子の穴は思い出の穴。ステッカーで直せると知り、プリクラを貼ると…?/北欧女子オーサが見つけた日本の不思議2

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 日本のアニメと漫画に感動し、北欧から来日して3年目となる作者のオーサ・イェークストロムさん。日本人が海外に行くと様々な文化や習慣に驚くのと同じように、オーサさんにとっても、日本は驚きや感動、不思議なことがたくさんありました。 便利なコンビニおにぎりを好きになったり、外出先でスマホを置きっぱなしにする日本人を心配したり…。私達にとって当たり前のような生活を新鮮な目線で楽しく伝えてくれます。作中、オーサさんの故郷であるスウェーデンの話も紹介されるため、漫画を読みながら海外と日本の文化の違いに触れられる場面も。 オタクなスウェーデン人漫画家が描く、日本への愛に溢れた爆笑のコミックエッセイ『北欧女子オーサが見つけた日本の不思議』をお楽しみください!※本作品は『北欧女子オーサが見つけた日本の不思議2』(オーサ・イェークストロム/KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました

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1巻でも障子に穴が開いているという話がありましたが、ハウスメイトに聞いたら、日本人でも子供はよく障子に穴を開けるみたいですね。私の友達から見れば、外国人の私は日本の子どものようなものかもしれません……。(オーサ)

日本から来たゴシックロリータのスタイルは、スウェーデン人のアニメオタクのなかでも人気があります。でもゴシックファッションは80年代のピークから、だんだん減ってきていて悲しいです。日本でも減少傾向かな?(オーサ)